特許
J-GLOBAL ID:200903094734823619
車両の警報発生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192104
公開番号(公開出願番号):特開2002-004931
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 路面摩擦係数の高低にかかわらず、運転者に対し適切なタイミングにて車両の安全マージンが減少していることを認識させることができる車両の警報発生装置を提供すること。【解決手段】 車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、走行している路面摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、走行状態検出手段により検出された走行状態に基づいて自車の使用路面摩擦係数を算出する使用路面摩擦係数算出手段と、該路面摩擦係数検出手段により検出される路面の最大摩擦係数に対する自車の使用路面摩擦係数の割合である路面摩擦係数利用率を算出する路面摩擦係数利用率算出手段と、算出された路面摩擦係数利用率が設定値以上の場合、警報手段に対し警報を発する指令を出力する警報発生制御手段とを備えた。
請求項(抜粋):
車両の走行状態を検出する走行状態検出手段と、走行している路面摩擦係数を検出する路面摩擦係数検出手段と、前記走行状態検出手段により検出された走行状態に基づいて自車の使用路面摩擦係数を算出する使用路面摩擦係数算出手段と、該路面摩擦係数検出手段により検出される路面の最大摩擦係数に対する自車の使用路面摩擦係数の割合である路面摩擦係数利用率を算出する路面摩擦係数利用率算出手段と、算出された路面摩擦係数利用率が設定値以上の場合、警報手段に対し警報を発する指令を出力する警報発生制御手段と、を備えていることを特徴とする車両の警報発生装置。
IPC (9件):
F02D 45/00 345
, B60R 21/00 624
, B60R 21/00
, B60R 21/00 626
, B60R 21/00 627
, B60R 21/00 628
, B60T 8/58
, G08B 21/00
, G08G 1/16
FI (10件):
F02D 45/00 345 G
, B60R 21/00 624 B
, B60R 21/00 624 Z
, B60R 21/00 626 B
, B60R 21/00 627
, B60R 21/00 628 B
, B60R 21/00 628 F
, B60T 8/58 H
, G08B 21/00 U
, G08G 1/16 E
Fターム (37件):
3D046BB18
, 3D046BB23
, 3D046GG02
, 3D046HH00
, 3D046HH20
, 3D046HH23
, 3D046HH25
, 3D046HH26
, 3D046HH36
, 3D046HH46
, 3D046JJ06
, 3D046MM08
, 3G084BA11
, 3G084BA33
, 3G084CA06
, 3G084DA04
, 3G084DA28
, 3G084EA08
, 3G084EA11
, 3G084EB06
, 3G084EB13
, 3G084FA04
, 3G084FA05
, 3G084FA06
, 5C086AA54
, 5C086BA22
, 5C086CA21
, 5C086CB27
, 5C086DA02
, 5C086DA08
, 5C086DA40
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5H180AA01
, 5H180LL04
, 5H180LL06
, 5H180LL16
引用特許:
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