特許
J-GLOBAL ID:200903016716248070

バタフライバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 葆 ,  河宮 治 ,  伊藤 晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-361814
公開番号(公開出願番号):特開2004-190820
出願日: 2002年12月13日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】錠剤やペレットや粒体やカプセル等の塊状物を弁体とリングパッキンとの間の弁隙間に挟み込むことなく、塊状物を安定して排出・供給するためのバタフライバルブを提供する。【解決手段】大略円筒状のバルブケーシング10内に配置された大略円板状の弁体20を、その弁軸21の回転軸Cを中心に回動させることによって管路を開閉するバタフライバルブ1であって、弁体20の厚みが、弁軸21部分から遠ざかるに従って、しだいに薄くなり、弁軸21の回転軸に直交する最大径長さ部分の厚みが最も薄くなるように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
大略円筒状のバルブケーシング(10)内に配置された大略円板状の弁体(20)を、その弁軸(21)の回転軸(C)を中心に回動させることによって管路を開閉するバタフライバルブ(1)であって、 上記弁体(20)の厚みが、弁軸(21)部分から遠ざかるに従って、しだいに薄くなり、弁軸(21)の回転軸(C)に直交する最大径長さ部分の厚みが最も薄くなるように構成されていることを特徴とする、バタフライバルブ。
IPC (2件):
F16K1/22 ,  F16K27/02
FI (2件):
F16K1/22 R ,  F16K27/02
Fターム (15件):
3H051AA02 ,  3H051BB02 ,  3H051BB10 ,  3H051CC11 ,  3H051FF11 ,  3H051FF13 ,  3H051FF15 ,  3H052AA02 ,  3H052BA31 ,  3H052BA35 ,  3H052CA01 ,  3H052CC14 ,  3H052EA06 ,  3H052EA07 ,  3H052EA15
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特公昭62-015793
  • バタフライ弁の弁体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-342923   出願人:株式会社巴技術研究所
  • バタフライ弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251983   出願人:笠原浩
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審査官引用 (8件)
  • 特公昭62-015793
  • バタフライ弁の弁体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-342923   出願人:株式会社巴技術研究所
  • バタフライ弁
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-251983   出願人:笠原浩
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