特許
J-GLOBAL ID:200903016753766870

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-277321
公開番号(公開出願番号):特開2006-091890
出願日: 2005年09月26日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】液晶表示装置において、側面の視認性を向上させ、コントラストの低下を防止する。【解決手段】絶縁基板上に、ゲート線121、ゲート線と絶縁されて交差しているデータ線171、ゲート線及びデータ線が交差して画定する各画素領域に形成されている画素電極190、並びに、ゲート線、データ線、及び画素電極にゲート電極124、ソース電極173、ドレイン電極175が接続されている薄膜トランジスタが形成されている。画素電極は、第1サブ画素電極190a及び第2サブ画素電極190bを含み、第1サブ画素電極は薄膜トランジスタと直接接続されており、第2サブ画素電極は第1サブ画素電極と接続されている結合電極176と重畳して容量性結合されている。結合電極は、偏光板の偏光方向に対して垂直または平行にのびていて、偏光板の偏光方向に対して垂直または平行な境界を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1絶縁基板、 前記第1絶縁基板上に形成されている第1信号線、 前記第1信号線と絶縁されて交差している第2信号線、 前記第1信号線及び前記第2信号線で囲まれた画素ごとに形成されている第1画素電極、 前記第1信号線、前記第2信号線、及び第1画素電極に三端子が各々接続されている薄膜トランジスタ、 前記画素ごとに形成されており、前記第1画素電極に容量性結合されている少なくとも一つの第2画素電極、 前記第1画素電極と接続されており、前記第2画素電極と重畳して結合容量を形成する結合電極、 前記第1絶縁基板と対向している第2絶縁基板、 前記第2絶縁基板の前記第1絶縁基板に対向する面上に形成されており、前記第1画素電極及び第2画素電極と対向している共通電極、及び 前記第1絶縁基板及び前記第2絶縁基板の外側面のうちの少なくとも一方に付着されている偏光板 を含み、
IPC (3件):
G02F 1/134 ,  G02F 1/133 ,  G02F 1/136
FI (4件):
G02F1/1343 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/1337 ,  G02F1/1368
Fターム (34件):
2H090HA16 ,  2H090HC19 ,  2H090KA07 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H090LA09 ,  2H090MA01 ,  2H090MB14 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FD07 ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091GA13 ,  2H091HA09 ,  2H091LA17 ,  2H091LA19 ,  2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092HA04 ,  2H092JA26 ,  2H092JA46 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB64 ,  2H092JB66 ,  2H092JB68 ,  2H092JB69 ,  2H092MA08 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092PA06 ,  2H092PA11 ,  2H092QA09
引用特許:
審査官引用 (11件)
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