特許
J-GLOBAL ID:200903016855248858

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-052083
公開番号(公開出願番号):特開2009-207609
出願日: 2008年03月03日
公開日(公表日): 2009年09月17日
要約:
【課題】遊技機のROMに記憶された遊技制御プログラムの検査、チェックを簡単にすること。【解決手段】遊技制御回路1のROMにては、遊技制御プログラムが記憶された遊技制御領域と不正防止用プログラムが記憶された不正防止制御領域とが分離されているので、遊技制御プログラムと不正防止用プログラムの区別が容易であり、遊技制御プログラムの検査、チェックが簡単である。この結果、プログラム作成ミスの発生、プログラムの改竄を未然に防止する効果が期待できる。また、不正防止用プログラムが改竄されても遊技の性能には直接関係しないので、この点でも耐性が高い。しかも、遊技制御領域と不正防止制御領域との間にはエリア1の余剰分が未使用の領域として存在するので、遊技制御領域と不正防止制御領域との分離が明瞭であり、上記の効果を向上させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技の進行を制御するための遊技制御プログラムを記憶した遊技制御領域と、不正行為を防止するための不正防止用プログラムを記憶した不正防止制御領域とを分離したROMを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC30 ,  2C088BC45 ,  2C088CA17 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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