特許
J-GLOBAL ID:200903016862826140

情報記録媒体、記録再生装置およびスタンパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 伸司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-142375
公開番号(公開出願番号):特開2006-120299
出願日: 2005年05月16日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】内周側から外周側までの全域において平坦性が良好な情報記録媒体を提供する。【解決手段】複数の凸部を有する凹凸パターンによってデータトラックパターンおよびサーボパターンが基材の少なくとも一面側に形成されると共に凹凸パターンの各凹部に非磁性材料が埋め込まれ、データトラックパターンを構成する凹凸パターンは、各凸部が同心円状または螺旋状となるように形成され、サーボパターンを構成する凹凸パターンは、データトラックパターンと同心の複数の環状領域A1a〜A4aに区分けされると共に、基材の回転方向(矢印Rの向き)に沿った単位凸部長の各環状領域A1a〜A4a内における平均長をデータトラックパターンの中心Oから環状領域までの距離で除した値が内周側の環状領域よりも外周側の環状領域ほど小さくなるように各環状領域A1a〜A4a毎に単位凸部長が規定されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の凸部を有する凹凸パターンによってデータトラックパターンおよびサーボパターンが基材の少なくとも一面側に形成されると共に当該凹凸パターンの各凹部に非磁性材料が埋め込まれ、 前記データトラックパターンを構成する凹凸パターンは、前記各凸部が同心円状または螺旋状となるように形成され、 前記サーボパターンを構成する凹凸パターンは、前記データトラックパターンと同心の複数の環状領域に区分けされると共に、前記基材の回転方向に沿った単位凸部長の当該各環状領域内における平均長を当該データトラックパターンの中心から当該環状領域までの距離で除した値が内周側の当該環状領域よりも外周側の当該環状領域ほど小さくなるように当該各環状領域毎に当該単位凸部長が規定されている情報記録媒体。
IPC (3件):
G11B 5/82 ,  G11B 5/65 ,  G11B 5/84
FI (3件):
G11B5/82 ,  G11B5/65 ,  G11B5/84 Z
Fターム (12件):
5D006BB07 ,  5D006CB07 ,  5D006DA03 ,  5D006DA04 ,  5D112AA01 ,  5D112AA02 ,  5D112AA05 ,  5D112AA18 ,  5D112AA20 ,  5D112AA24 ,  5D112BA01 ,  5D112BA10
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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