特許
J-GLOBAL ID:200903017020058957

コンピュータ機器、コンピュータネットワークシステム、プログラム転送方法およびプログラム転送用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-110255
公開番号(公開出願番号):特開2005-293417
出願日: 2004年04月02日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】アプリケーションおよび移動時の進行状態の、外部メディアによる転送を必要とせず、アプリケーションに進行状態の保存や復元の仕組みを組み込む必要がなく、ユーザが機器を変えて同じアプリケーションを継続して行うことができるようにする。【解決手段】コンピュータ機器10では、ゲストOS4aおよびアプリケーション5aを含む論理パーティション2aと、ゲストOS4a、転送マネージャ8aおよびデバイスドライバ6aを含む入出力システム(論理パーティション)3aとが生成され、コンピュータ機器20では、ゲストOS4b、転送マネージャ8bおよびデバイスドライバ6bを含む入出力システム(論理パーティション)3bが生成されている状態で、ユーザはコンピュータ機器10に対して転送の指示をする。これによって、コンピュータ機器10上の論理パーティション2aが論理パーティション2bとしてコンピュータ機器20上に転送される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ネットワーク上に接続されるコンピュータ機器であって、 プログラムを実行するプロセッサ手段と、 プログラムが展開されるメモリ手段と、 このメモリ手段のメモリエリア上に論理パーティションを生成し、その論理パーティション上にプログラムを展開する主管理手段と、 ユーザの指示に基づいて、前記論理パーティション上に展開されたプログラムを、前記論理パーティションごと、前記ネットワーク上に接続された他のコンピュータ機器に転送するとともに、前記ネットワーク上に接続された別のコンピュータ機器からの要求に基づいて、前記主管理手段に、前記メモリ手段のメモリエリア上に論理パーティションを生成させ、その論理パーティション上に前記別のコンピュータ機器から転送されたプログラムを展開させる副管理手段と、 を備えることを特徴とするコンピュータ機器。
IPC (3件):
G06F9/445 ,  G06F9/46 ,  G06F15/16
FI (3件):
G06F9/06 610A ,  G06F9/46 350 ,  G06F15/16 620A
Fターム (9件):
5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045BB48 ,  5B045GG01 ,  5B076AA06 ,  5B076BB06 ,  5B098AA10 ,  5B098GC16 ,  5B098GD14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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