特許
J-GLOBAL ID:200903017028572366

医療用チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-326833
公開番号(公開出願番号):特開2007-130273
出願日: 2005年11月11日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】可撓性を損なうことなく、チューブに傷が入っていた場合にも、チューブが破断することなくチューブを抜き取ることが可能な医療用チューブを提供する。【解決手段】外壁面108から内壁面109に達する溝102が長手方向に設けられたドレーンチューブ100であって、ドレーンチューブ100の長手方向に沿って、少なくとも一本の線状体130が溝102を避けるように配設され、また、ドレーンチューブ100の長手方向に肉厚部140が設けられ、線状体130が肉厚部140に埋め込まれてていることを特徴とする医療用チューブである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外壁面から内壁面に達する溝または孔が長手方向に設けられた医療用チューブであって、 前記医療用チューブの長手方向に沿って、少なくとも一本の線状体が前記溝または孔を避けるように配設されていることを特徴とする医療用チューブ。
IPC (3件):
A61M 25/00 ,  A61M 1/00 ,  A61L 29/00
FI (6件):
A61M25/00 306B ,  A61M1/00 580 ,  A61L29/00 Q ,  A61L29/00 E ,  A61L29/00 P ,  A61L29/00 S
Fターム (29件):
4C077AA15 ,  4C077DD21 ,  4C077EE04 ,  4C077PP08 ,  4C077PP12 ,  4C077PP13 ,  4C077PP15 ,  4C077PP16 ,  4C081AC06 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081CA02 ,  4C081CA15 ,  4C081CA16 ,  4C081CA18 ,  4C081CA27 ,  4C081CA28 ,  4C081CC04 ,  4C081DA03 ,  4C167AA03 ,  4C167BB14 ,  4C167BB16 ,  4C167BB31 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG06 ,  4C167GG08 ,  4C167GG09 ,  4C167HH01
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-310113   出願人:ダイヤメディカルサプライ株式会社
  • 医療用チューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-211041   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 強化保持構造体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-574186   出願人:サイムドライフシステムズ,インコーポレイテッド
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審査官引用 (7件)
  • 強化保持構造体
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2001-574186   出願人:サイムドライフシステムズ,インコーポレイテッド
  • 生体器官拡張器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-233935   出願人:テルモ株式会社
  • 特公平3-004232
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