特許
J-GLOBAL ID:200903017094513729

コアネットワーク間で無線アクセスノードを共有するネットワーク及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-571730
公開番号(公開出願番号):特表2004-528753
出願日: 2002年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】本発明は、無線アクセスネットワークとコアネットワーク(CN)とを備えたセルラー無線ネットワークにおける無線通信方法に関する。【解決手段】本方法には、少なくとも2つの異なるコアネットワークの1つの無線アクセスネットワーク(RAN)との接続と、少なくとも2つの異なるコアネットワーク間での無線アクセスネットワーク(RAN)の少なくとも1つのネットワークエレメント(RNC、BTS)との共有が含まれる。
請求項(抜粋):
無線アクセスネットワーク(RAN)とコアネットワーク(CN)とを備えたセルラー無線ネットワークにおける無線通信方法であって、上記無線アクセスネットワーク(RAN)が、少なくとも無線ネットワーク制御装置(RNC)と複数の基地局(BTS)とを具備するように構成される方法において、 少なくとも2つの異なるコアネットワーク(CN1、CN2)を1つの無線アクセスネットワーク(RAN)と接続するステップと、 上記少なくとも2つの異なるコアネットワーク(CN1、CN2)のうちの一方のコアネットワークに対して上記基地局(BTS)において第1のセルを確立するために第1の周波数を使用することにより、さらに、上記少なくとも2つの異なるコアネットワーク(CN1、CN2)のうちの他方のコアネットワークに対して上記基地局において第2のセルを確立するために第2の周波数を使用することにより、上記少なくとも2つの異なるコアネットワーク(CN1、CN2)間で上記無線アクセスネットワーク(RAN)の少なくとも1つの基地局を共有するステップと、を有することを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04Q7/38 ,  H04M3/00 ,  H04Q7/22 ,  H04Q7/24 ,  H04Q7/26 ,  H04Q7/30
FI (3件):
H04B7/26 109G ,  H04M3/00 B ,  H04Q7/04 A
Fターム (14件):
5K051CC01 ,  5K051CC07 ,  5K051FF03 ,  5K051FF16 ,  5K051GG02 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067CC08 ,  5K067CC10 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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