特許
J-GLOBAL ID:200903017224829227

スイッチング素子短絡検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 久 ,  堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366553
公開番号(公開出願番号):特開2005-130677
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年05月19日
要約:
【課題】スイッチング遅れが変化してもスイッチングオン時に誤検出することがなく、スイッチング素子を破壊から確実に保護することのできるスイッチング素子短絡検出回路を提供する。【解決手段】電力変換装置の出力部を構成する3相ブリッジ接続されたIGBT4a〜4fの出力電圧9aを検出する検出部9と、検出部9の出力信号と出力判定基準値を比較する出力電圧判定部10と、IGBT4a〜4fのゲートのオンオフを判定するゲート判定部8と、ゲート判定部8の出力信号と出力電圧判定部10の出力信号により短絡を判定する短絡判定部11と、短絡判定部11の出力信号のアクティブ状態を一定期間保持する保持部13を備えたスイッチング素子短絡検出回路において、ゲート判定部8を、ゲート電圧6bとゲート判定基準値8aを比較してゲートのオンオフを判定する構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力変換装置の出力部を構成する3相ブリッジ接続されたスイッチング素子の出力電圧を検出する出力電圧検出部と、前記出力電圧検出部の出力信号と出力判定基準値を比較する出力電圧判定部と、前記スイッチング素子のゲートのオンオフを判定するゲート判定部と、前記ゲート判定部の出力信号と前記出力電圧判定部の出力信号により短絡を判定する短絡判定部と、前記短絡判定部の出力信号のアクティブ状態を一定期間保持する保持部を備えた短絡検出回路において、 前記ゲート判定部を、ゲート電圧とゲート判定基準値を比較して前記ゲートのオンオフを判定する構成としたことを特徴とするスイッチング素子短絡検出回路。
IPC (2件):
H02M7/48 ,  H02M7/5387
FI (2件):
H02M7/48 M ,  H02M7/5387 Z
Fターム (14件):
5H007AA05 ,  5H007BB06 ,  5H007CA01 ,  5H007CB04 ,  5H007CB05 ,  5H007CC23 ,  5H007DA05 ,  5H007DB01 ,  5H007DC05 ,  5H007EA02 ,  5H007FA03 ,  5H007FA13 ,  5H007FA17 ,  5H007GA08
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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