特許
J-GLOBAL ID:200903017231208459
自走式汚染土壌処理機械及び汚染土壌処理システム並びに汚染土壌処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
春日 讓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-268727
公開番号(公開出願番号):特開2003-071426
出願日: 2001年09月05日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】汚染された土砂と添加材とを十分に混合し、有害な有機化合物を十分に揮発除去する。【解決手段】揮発性有機化合物に汚染された土砂を受け入れる土砂ホッパ2と、この土砂ホッパ2からの土砂を本体フレーム9の長手方向他方側に搬送する搬入コンベア4と、この搬入コンベア4によって搬送される土砂に、水分と反応し発熱する添加材を供給する添加材供給装置5と、複数の回転軸53及びこれら複数の回転軸53のそれぞれに取り付けられて土砂と添加材とを混合し発熱反応を促進させる攪拌翼54を備えた混合装置3と、無限軌道履帯10及び混合装置3を駆動するパワーユニット61と、混合装置3の下方位置から本体フレーム9の長手方向他方側外方位置まで延在する搬出コンベア8とを備える。
請求項(抜粋):
走行手段を備えた本体フレームと、前記本体フレームの長手方向一方側に設けられ、揮発性有機化合物に汚染された土砂を受け入れる土砂ホッパと、この土砂ホッパからの土砂を前記本体フレームの長手方向他方側に搬送する搬入コンベアと、この搬入コンベアによって搬送される土砂に、水分と反応し発熱する添加材を供給する添加材供給手段と、前記本体フレームの長手方向中間部に設けられ、複数の回転軸及びこれら複数の回転軸のそれぞれに取り付けられて前記土砂と前記添加材とを混合し発熱反応を促進させる攪拌翼を備えた混合装置と、前記本体フレーム長手方向他方側に設けられ、前記走行手段及び前記混合装置を駆動する動力源と、前記混合装置の下方位置から前記本体フレームの長手方向他方側外方位置まで延在する搬出コンベアとを備えたことを特徴とする自走式汚染土壌処理機械。
IPC (6件):
B09C 1/04 ZAB
, B01F 7/04
, B01F 15/06
, B02C 19/12
, B07B 1/28
, B09C 1/06
FI (6件):
B01F 7/04 B
, B01F 15/06 Z
, B02C 19/12 A
, B07B 1/28 Z
, B09B 5/00 ZAB S
, B09B 3/00 303 P
Fターム (37件):
4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004AB10
, 4D004CA04
, 4D004CA07
, 4D004CA12
, 4D004CA15
, 4D004CA22
, 4D004CB01
, 4D004CB05
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB31
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CC09
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA20
, 4D021AA03
, 4D021AB02
, 4D021CA07
, 4D021CB11
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D021EB02
, 4D067CG09
, 4D067GA03
, 4G037CA01
, 4G037CA03
, 4G037EA03
, 4G078AA13
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078DA01
, 4G078EA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
土壌浄化工法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-144614
出願人:鹿島建設株式会社, ケミカルグラウト株式会社
-
土壌中の揮発性有機化合物の除去方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-285718
出願人:環境エンジニアリング株式会社
-
自走式土質改良機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-207362
出願人:日立建機株式会社
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