特許
J-GLOBAL ID:200903017309054739

IP機能ブロックのフレキシブルな配置のためのPLDアーキテクチャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118440
公開番号(公開出願番号):特開2003-023083
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 ベース信号のルーティングアーキテクチャを最適にするようにIP機能ブロックを配置できるPLDアーキテクチャを提供すること。【解決手段】 本発明のプログラム可能な論理デバイス(PLD)は、アレイに構成された複数の論理素子(LE)と、LE間に信号をルーティングするための複数の信号ルーティング線を備えるベース信号のルーティングアーキテクチャと、を備え、LEのアレイ内にはホールが形成され、ホールは、周辺部分および中央部分によって特徴付けられ、ベース信号のルーティングアーキテクチャは、ホールにおいて少なくとも部分的に中断され、PLDは、ホールの周辺部分内にインターフェース回路をさらに備え、インターフェース回路は、ホール内の回路を信号をルーティングするアーキテクチャに結合するように構成可能であり、PLDは、該ホール内にIP機能ブロックをさらに備え、インターフェース回路に電気的に結合される。
請求項(抜粋):
プログラム可能な論理デバイス(PLD)であって、アレイに構成された複数の論理素子(LE)と、該LE間に信号をルーティングするための複数の信号ルーティング線を備えるベース信号のルーティングアーキテクチャと、を備え、該LEのアレイ内にはホールが形成され、該ホールは、周辺部分および中央部分によって特徴付けられ、該ベース信号のルーティングアーキテクチャは、該ホールにおいて少なくとも部分的に中断され、該PLDは、該ホールの周辺部分内にインターフェース回路をさらに備え、該インターフェース回路は、該ホール内の回路を該信号をルーティングするアーキテクチャに結合するように構成可能であり、該PLDは、該ホール内にIP機能ブロックをさらに備え、該インターフェース回路に電気的に結合される、プログラム可能な論理デバイス(PLD)。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  H03K 19/173 101
FI (3件):
H03K 19/173 101 ,  H01L 21/82 D ,  H01L 21/82 A
Fターム (15件):
5F064AA07 ,  5F064BB13 ,  5F064DD04 ,  5F064DD07 ,  5F064DD14 ,  5F064DD24 ,  5F064DD25 ,  5F064EE15 ,  5F064HH12 ,  5J042BA01 ,  5J042CA00 ,  5J042CA20 ,  5J042CA27 ,  5J042DA00 ,  5J042DA06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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