特許
J-GLOBAL ID:200903017311399107 集熱パネルとそれを使用した温室
発明者: 出願人/特許権者: 代理人 (1件):
久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-159694
公開番号(公開出願番号):特開平11-006656
出願日: 1997年06月17日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 寒冷地で冬期において、家庭菜園でも、簡単な装置で、低コストで内部を一定の温度に保持でき、冬期における農作物の栽培を可能にできて通年にわたって家庭菜園を楽しむことができ、しかも太陽光の直射日光の入射を妨げることがなく、植物の生育に必要な直射日光も確保できる集熱パネルとそれを使用した温室を得る。【解決手段】 対向させて配列した太陽光の透光板5,6間の空間に多数の集熱板7を間隔をおいてルーバー状に斜めに配列し、集熱板7とその両側の透光板5,6との間に空気流通路8,9となる隘路を形成し、また、隣接の集熱板7相互の間には、対向する透光板5,6を太陽光が直接透過可能な隙間13を形成し、透光板6の一端に吸気口10を、他端に排気口11を形成した。
請求項(抜粋):
対向させて配列した太陽光の透光板間の空間に多数の集熱板を間隔をおいてルーバー状に斜めに配列し、集熱板とその両側の透光板との間に空気流通路となる隘路を形成し、また、隣接の集熱板相互の間には、対向する透光板を太陽光が直接透過可能な隙間を形成し、透光板の一端に吸気口を、他端に排気口を形成したことを特徴とする集熱パネル。
IPC (5件):
F24J 2/04
, A01G 9/14
, A01G 9/24
, F24J 2/00
, F24J 2/42
FI (7件):
F24J 2/04 H
, A01G 9/14 T
, A01G 9/24 N
, F24J 2/00 A
, F24J 2/42 D
, F24J 2/42 G
, F24J 2/42 S
引用特許: 審査官引用 (6件) -
特開昭60-250190
-
特開昭55-046376
-
特開昭57-177623
- 太陽熱集熱装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175023
出願人:和田弘, 株式会社オーエム研究所
-
特開昭57-023732
-
特開昭54-135127
全件表示
前のページに戻る