特許
J-GLOBAL ID:200903017322054411

透明媒質中、特に眼中での光切断像生成のための照明ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 省躬
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-543467
公開番号(公開出願番号):特表2005-508689
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】眼に生じた光切断像を公知の方法で観察することができ、および/または画像加工ユニットにより撮影、改良加工および評価することができ、レーザ光線束の強度を、観察および記録用として十分なレベルになるように、他方、光線束の直径が、高度な細部分解に相応しく十分微小になるように変更できる、透明媒質中、特に眼中での光切断像生成のための照明ユニット。【解決手段】照明光源として用いられているレーザから出た微小発散性ビームが、所定通りの制御が可能な反射素子および光路内に配置されているビーム誘導素子を通って、検査対象である眼の上または中に結像し、眼に生じた光切断像を公知の方法で観察することができ、および/または画像加工ユニットにより撮影、改良加工および評価することができるようにし、高い焦点深度を持つ超微細レーザビームを照準通り周期的に偏向させることで、検査対象物の全次元でシャープさを維持した、延いては評価結果の向上をもたらす切断像が生成される。その場合、レーザ光線束の強度を、観察および記録用として十分なレベルになるように、他方光線束の直径が、高度な細部分解に相応しく十分微小になるように変更できるようにする。
請求項(抜粋):
透明媒質中、特に眼中での光切断像生成のための照明ユニットであって、 照明光源(1)としてレーザが使用されていること、および レーザビームを照準通り偏向させるために、所定通り制御することのできる反射素子(4)が配備されていること、 を特徴とする照明ユニット。
IPC (3件):
A61B3/12 ,  A61B3/10 ,  G01B11/24
FI (3件):
A61B3/12 F ,  G01B11/24 K ,  A61B3/10 R
Fターム (16件):
2F065AA53 ,  2F065BB07 ,  2F065CC16 ,  2F065DD06 ,  2F065FF01 ,  2F065FF02 ,  2F065FF09 ,  2F065GG04 ,  2F065GG21 ,  2F065HH05 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL12 ,  2F065LL28 ,  2F065LL62 ,  2F065MM16
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • DE 198 12 050 A1
  • US 5,404,884
  • US 5,139,022
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審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-286433
  • 特開平2-193637
  • 特開平1-285242
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