特許
J-GLOBAL ID：200903017335990116
レバー式コネクタ
出願人/特許権者：
タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
タイコエレクトロニクスアンプ株式会社 について
代理人 (4件)： 森 哲也 , 内藤 嘉昭 , 崔 秀▲てつ▼ , 廣瀬 一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-134569
公開番号（公開出願番号）：特開2005-317384
出願日： 2004年04月28日
公開日（公表日）： 2005年11月10日
要約：
【課題】 レバーのロック解除操作とレバーの回動操作とを連続的に行うことができ、相手コネクタとの嵌合を容易に解除操作できる、安価な構成のレバー式コネクタを提供する。【解決手段】 レバー式コネクタ1は、ハウジング50及びレバー60に、レバー60を終点位置に係止するロック機構70を有する。ロック機構70は、ハウジング50の始点位置側から終点位置側に向かってレバー60の回動軌跡にほぼ沿って回動軌跡の下方側を延びるハウジング側ロックアーム80と、レバー60に設けられ、ハウジング側ロックアーム80の延出方向と逆方向に延びるレバー側ロックアーム90とを備えている。レバー側ロックアーム90は、その自由端上側にロック解除操作部91を有すると共に、ロック解除操作部91の下にハウジング側ロックアーム80に係止する係止部92を有する。【選択図】 図8
請求項（抜粋）：
複数のコンタクトを収容するハウジングと、該ハウジングに対して始点位置と終点位置との間を回動可能に軸支され、相手コネクタに設けられたカムフォロアと係合するカム溝を有するレバーとを具備し、前記ハウジング及び前記レバーに、該レバーを前記終点位置に係止するロック機構を設けたレバー式コネクタにおいて、
前記ロック機構は、前記ハウジングの前記始点位置側から前記終点位置側に向かって前記レバーの回動軌跡にほぼ沿って該回動軌跡の下方側を延びるハウジング側ロックアームと、前記レバーに設けられ、前記ハウジング側ロックアームの延出方向と逆方向に延びるレバー側ロックアームとを備え、
該レバー側ロックアームは、その自由端上側にロック解除操作部を有すると共に、該ロック解除操作部の下に前記ハウジング側ロックアームに係止する係止部を有することを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (13件)：
5E021FA05
, 5E021FA09
, 5E021FA16
, 5E021FB07
, 5E021FC31
, 5E021FC36
, 5E021HB03
, 5E021HB04
, 5E021HB05
, 5E021HB11
, 5E021HC09
, 5E021HC31
, 5E021HC37
引用特許：
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