特許
J-GLOBAL ID:200903017357166859
感エネルギー線酸発生剤、酸の発生方法、および感エネルギー線硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-004496
公開番号(公開出願番号):特開2005-194475
出願日: 2004年01月09日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に300から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、酸を触媒とする重合反応、架橋反応、分解反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、感エネルギー線酸発生剤を提供することを目的とする。【解決手段】 下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。 一般式(1) 【化1】(式中、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08はそれぞれ独立に、水素原子などを表す。ただし、R01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち一つは、【化2】であり、かつR01、R02、R03、R04、R05、R06、R07およびR08のうち少なくとも一つは、【化3】を表す。R31はアルキル基などを表す。R11およびR12は、それぞれ独立に、水素原子などを表す。R21およびR22は、それぞれ独立に、アルキル基などを表す。R41はアルキル基などを表す。X-は任意のアニオンを表す。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。
一般式(1)
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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