特許
J-GLOBAL ID:200903099807166168

感刺激性組成物及び化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-231536
公開番号(公開出願番号):特開2003-140331
出願日: 2002年08月08日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 感度及び解像力に優れた感刺激性組成物を提供する。【解決手段】(A)外部からの刺激により酸又はラジカルを発生する特定の化合物を含有することを特徴とする感刺激性組成物。
請求項(抜粋):
(A)外部からの刺激により酸又はラジカルを発生する下記一般式(I)又は(II)で表される化合物を含有することを特徴とする感刺激性組成物。【化1】一般式(I)及び(II)中、R1〜R3は、同じでも異なっていてもよく、水素原子又は置換基を有していてもよい、アルキル基、アルケニル基、アリール基若しくはアルコキシ基を表す。R4及びR5は、同じでも異なっていてもよく、水素原子、シアノ基又は置換基を有していてもよい、アルキル基、アリール基若しくはアルコキシ基を表す。Y1及びY2は、同じでも異なっていてもよく、置換基を有していてもよい、アルキル基、アリール基、アラルキル基又はヘテロ原子を含む芳香族基を表す。nは、1〜4の整数を表す。nが2以上の場合に複数個存在するR1及びR2は、同じでも異なっていてもよい。R1〜R3、R4、R5、Y1及びY2の内のいずれか2つ以上が結合して環構造を形成してもよい。また、R1〜R3、R4、R5、Y1及びY2のいずれかの位置で、連結基を介して結合し、一般式(I)又は(II)の構造を2つ以上有していてもよい。X-は、非求核性アニオンを表す。
IPC (4件):
G03F 7/004 503 ,  G03F 7/038 601 ,  G03F 7/039 601 ,  H01L 21/027
FI (4件):
G03F 7/004 503 A ,  G03F 7/038 601 ,  G03F 7/039 601 ,  H01L 21/30 502 R
Fターム (20件):
2H025AA01 ,  2H025AA02 ,  2H025AB16 ,  2H025AC04 ,  2H025AC06 ,  2H025AC08 ,  2H025AD01 ,  2H025AD03 ,  2H025BE07 ,  2H025BE10 ,  2H025BG00 ,  2H025CB08 ,  2H025CB10 ,  2H025CB14 ,  2H025CB41 ,  2H025CB45 ,  2H025CC04 ,  2H025CC17 ,  2H025CC20 ,  2H025FA17
引用特許:
審査官引用 (7件)
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