特許
J-GLOBAL ID:200903017369781486

電磁振動形ダイヤフラムポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336580
公開番号(公開出願番号):特開2003-239867
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2003年08月27日
要約:
【要約】【課題】 ポンプが小型であるとともに、ポンプ設備の小スペース化を図り、かつ長期間ポンプの安全運転を維持することができる低騒音化した電磁振動形ダイヤフラムポンプを提供する。【解決手段】 フレーム内に対向して配置される電磁石を有する電磁石部と、該電磁石間の空隙部に挿入されるとともに、磁石を固定した振動子と、該振動子の左右端部に固着されるダイヤフラムと、該ダイヤフラムを支持するポンプケーシングとを有する電磁振動形ダイヤフラムポンプ。前記電磁石部とダイヤフラムによって密閉される密閉空間に連通する連通孔が前記フレームに形成されているとともに、該連通孔を通して前記密閉空間の圧力上昇により作動するダイヤフラム式圧力検知手段が前記連通孔を囲んでフレームに取り付けられ、とくに低騒音化対策(モールド化または金属ポンプケーシングカバー)が施されている。
請求項(抜粋):
フレーム内に対向して配置される電磁石を有する電磁石部と、該電磁石間の空隙部に挿入されるとともに、磁石を固定した振動子と、該振動子の左右端部に固着されるダイヤフラムと、該ダイヤフラムを支持するポンプケーシングとを有する電磁振動形ダイヤフラムポンプであって、前記電磁石部とダイヤフラムによって密閉される密閉空間に連通する連通孔が前記フレームに形成されているとともに、該連通孔を通して前記密閉空間の圧力上昇により作動するダイヤフラム式圧力検知手段を備えてなる電磁振動形ダイヤフラムポンプ。
Fターム (11件):
3H077AA12 ,  3H077CC02 ,  3H077CC09 ,  3H077CC17 ,  3H077DD05 ,  3H077DD17 ,  3H077EE23 ,  3H077EE36 ,  3H077FF02 ,  3H077FF32 ,  3H077FF56
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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