特許
J-GLOBAL ID：200903017406103809

データ転送制御装置及びデータ転送制御システム並びにデータ転送制御方法

発明者：
加賀野井 晴大

加賀野井 晴大 について

, 
加納 敏行

加納 敏行 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： ▲柳▼川 信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-317560
公開番号（公開出願番号）：特開平11-149444
出願日： 1997年11月19日
公開日（公表日）： 1999年06月02日
要約：
【要約】【課題】 データバスに接続された各回路モジュール間のデータ転送モードを時分割や空間分割多重にダイナミックに切替える様にして、データ転送効率を向上可能とする。【解決手段】 例えば、4nビット幅のデータバスを、ある期間(転送モードb)では、2nビット幅で2本のデーバスとして使用し、またある期間(転送モードa)では、4nビット幅の1本のデーバスとして使用し、更にある期間(転送モードc)では、nビット幅の4本のデーバスとして使用する。この転送モードの切替え指示を、各回路モジュールに共通の転送制御回路にて行い、この転送モードの指示に応答して、各回路モジュールに対応して設けられているバスダプタ回路によりデータのビット幅の切替え及びバス接続状態の切替えを行う。
請求項（抜粋）：
複数の回路モジュール相互間でのデータバスを介したデータ転送の制御をなすデータ転送制御装置であって、前記データバスのデータ転送ビット幅を変更制御するようにしたことを特徴とするデータ転送制御装置。
引用特許：
審査官引用 (16件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM