特許
J-GLOBAL ID:200903017412145521
パケットをルーティングする方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071518
公開番号(公開出願番号):特開2000-286853
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク・サービス・プロバイダーが、きわめて多数のVLANを提供することができるようにする。【解決手段】複数の仮想ポート・セットのそれぞれに、それぞれの別個のブロードキャスト・アドレスを割り当てる。仮想ポートは、複数のセットに属することはない。入口仮想ポートを介してネットワークに入来するそれぞれのパケットに、それぞれの出口アドレスを割り当てる。宛先アドレスおよび出口アドレスの間の対応がわかっているとき、出口アドレスは、入来パケットの宛先アドレスに対応する。宛先アドレスおよび出口アドレスの間の対応がわからないとき、出口アドレスは、入口仮想ポートを含むセットに対応するブロードキャスト出口アドレスである。パケットは、出口アドレスに従ってルーティングされ、ルーティングは、入口仮想ポートを含む仮想ポート・セットに属する仮想ポートに制限される。
請求項(抜粋):
複数の別個の仮想ポート・セットを有する通信ネットワークを介してパケットをルーティングする方法であって、仮想ポートは、2以上の別個のセットに属することはなく、それぞれの別個の仮想ポート・セットには、それぞれの別個のブロードキャスト・アドレスが割り当てられており、宛先アドレスおよび出口アドレスの間の対応がわかっているときには、それぞれの出口アドレスが、入来パケットのそれぞれの宛先アドレスに対応し、宛先アドレスおよび出口アドレスとの間の対応がわからないときには、それぞれの出口アドレスは、入口仮想ポートを含むセットに対応するブロードキャスト出口アドレスであるよう、前記入口仮想ポートを介してネットワークに入来するそれぞれのパケットに、それぞれの出口アドレスを割り当てるステップと、ルーティングが、前記入口仮想ポートを含む仮想ポート・セットに属する仮想ポートに制限されるよう、それぞれの前記出口アドレスに従ってパケットをルーティングするステップと、を含むパケットをルーティングする方法。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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仮想LAN方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-313311
出願人:日本電気通信システム株式会社
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複数スイッチ間の仮想LAN方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-092509
出願人:日立電線株式会社
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多層分散ネットワーク要素
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-505716
出願人:サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテッド
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