特許
J-GLOBAL ID:200903017461039265

車両用電池冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003702
公開番号(公開出願番号):特開2007-185997
出願日: 2006年01月11日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】車両用電池冷却装置において内気吸い込み騒音の低減を図る。【解決手段】車両に搭載される電池1の冷却用送風機26の吸い込み側に内気吸入通路27と、冷風吸入通路28と、外気吸入通路29とを設ける。冷風吸入通路28には蒸発器9通過後の冷風を吸入する。電池1の冷却風取り入れモードとして、内気吸入通路27から内気を取り入れる内気取り入れモードと、外気吸入通路29から外気を取り入れる外気取り入れモードと、内気吸入通路27および外気吸入通路29から内気と外気を同時に取り入れる内外気同時取り入れモードと、冷風吸入通路28から冷風を取り入れる冷風取り入れモードとを切替設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両に搭載される電池(1)に冷却風を送風する電池冷却用送風機(26)と、 前記電池冷却用送風機(26)の吸い込み側に設けられ、内気を吸入する内気吸入通路(27)と、 前記電池冷却用送風機(26)の吸い込み側に設けられ、外気を吸入する外気吸入通路(29)とを備え、 前記電池(1)の冷却風取り入れモードとして、前記内気吸入通路(27)から内気を取り入れる内気取り入れモードと、前記外気吸入通路(29)から外気を取り入れる外気取り入れモードと、前記内気吸入通路(27)および前記外気吸入通路(29)から内気と外気を同時に取り入れる内外気同時取り入れモードとを切替設定することを特徴とする車両用電池冷却装置。
IPC (2件):
B60K 11/06 ,  H01M 10/50
FI (2件):
B60K11/06 ,  H01M10/50
Fターム (10件):
3D038AA01 ,  3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  3D038AC02 ,  3D038AC04 ,  3D038AC22 ,  5H031AA02 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031KK08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (10件)
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