特許
J-GLOBAL ID：200903017704576060

炊飯器

発明者：
安信 淑子

安信 淑子 について

, 
三島 基道

三島 基道 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-085470
公開番号（公開出願番号）：特開2006-263146
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：
【課題】炊飯器において、従来と同等の炊飯時間で、γ-アミノ酪酸が増えたご飯を得ることは難しい。【解決手段】内鍋と、内鍋を加熱する加熱手段と、内鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、内鍋内の雰囲気を脱酸素状態にする脱酸素手段を備え、炊飯するとき、浸水工程において、内鍋内の雰囲気を脱酸素雰囲気にし、米を浸水している水温を60°C以上65°C以下で、15分以上30分以下維持することにより、グルタミン酸脱炭酸酵素の活性が高まり、炊飯終了後、γ-アミノ酪酸が増加した炊飯米を得ることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記内鍋の温度を測定する鍋温度測定手段と、前記鍋温度測定手段が測定した前記内鍋の温度に基づいて前記加熱手段に与える電力を制御する制御手段と前記内鍋内の雰囲気を脱酸素状態にする脱酸素手段を備えた炊飯器。
IPC (1件)：
A47J 27/00
FI (2件)：
A47J27/00 103Z ,  A47J27/00 109F
Fターム (7件)：
4B055AA03 ,  4B055BA66 ,  4B055CD80 ,  4B055GA06 ,  4B055GC02 ,  4B055GC23 ,  4B055GD04
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 炊飯器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-063721   出願人：象印マホービン株式会社
審査官引用 (4件)
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