特許
J-GLOBAL ID:200903038795611773

電気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-115738
公開番号(公開出願番号):特開2004-321215
出願日: 2003年04月21日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】発芽玄米と白米を混合して炊飯する場合に、吸水工程の温度を上げることで発芽玄米の吸水率を向上させて、発芽玄米を柔らかく炊上げ得るようする。【解決手段】発芽玄米炊飯モードが選択された時には、白米炊飯モードが選択された時より高い温調温度で吸水工程が実行され、その後の昇温工程においては、白米炊飯モードが選択された時より大き加熱力で実行されるようにして、発芽玄米だけをより吸水させ且つ昇温工程における加熱力を大きくすることで、白米のべたつきを抑えつつ、発芽玄米を柔らかく炊くことができるようにしている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
お米を収納する飯器と、該飯器を加熱する加熱手段と、前記飯器の温度を検出する温度検出手段とを備え、白米を炊飯する白米炊飯モードと発芽玄米入りの白米を炊飯する発芽玄米炊飯モードとを選択できるように構成した電気調理器であって、前記発芽玄米炊飯モードが選択された時には、吸水工程における温調温度を前記白米炊飯モードが選択された時より高く設定するとともに、昇温工程における前記加熱手段による加熱力を前記白米炊飯モードが選択された時より大きく設定する加熱制御手段を付設したことを特徴とする電気調理器。
IPC (2件):
A47J27/00 ,  A23L1/10
FI (4件):
A47J27/00 109D ,  A47J27/00 109F ,  A47J27/00 109H ,  A23L1/10 D
Fターム (22件):
4B023LT08 ,  4B055AA03 ,  4B055BA66 ,  4B055BA68 ,  4B055BA73 ,  4B055DB14 ,  4B055DB22 ,  4B055GA06 ,  4B055GA07 ,  4B055GB01 ,  4B055GB12 ,  4B055GB29 ,  4B055GC02 ,  4B055GC13 ,  4B055GC23 ,  4B055GC24 ,  4B055GD01 ,  4B055GD02 ,  4B055GD03 ,  4B055GD04 ,  4B055GD05 ,  4B055GD06
引用特許:
出願人引用 (12件)
  • 電気調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-075162   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 電気炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-196707   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 加工米飯および加工米飯の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-136680   出願人:株式会社アジア食貨総合研究所
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審査官引用 (12件)
  • 電気調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-075162   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • 電気炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-196707   出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
  • 加工米飯および加工米飯の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-136680   出願人:株式会社アジア食貨総合研究所
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