特許
J-GLOBAL ID:200903017819573633

広角ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-375679
公開番号(公開出願番号):特開2005-140916
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 短焦点距離端での半画角が40 ゚を超えるデジタルカメラ用の広角ズームレンズ系であって、十分な小型化、薄型化(収納長の短縮)を達成する。 【解決手段】 最も物体側に、負の焦点距離を有する可動の第1レンズ群を備えたデジタルカメラ用広角ズームレンズ系において、次の条件式(1)ないし(3)を満足するデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。 (1)-0.6<fW/f1G-1<-0.3、f1G-1<0 (2)0.1<fW/f1G-2<0.2、f1G-2>0 (3)0.5<SF1<1.0 但し、 fW:短焦点距離端の全系の焦点距離、 f1G-1:第1レンズ群の最も物体側の第1レンズの焦点距離、 f1G-2:第1レンズ群の物体側から数えて2番目の第2レンズの焦点距離、 SF1:第1レンズ群の第1レンズのシェイピング・ファクター。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
最も物体側に、負の焦点距離を有する可動の第1レンズ群を備えたデジタルカメラ用広角レンズ系において、次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とするデジタルカメラ用広角ズームレンズ系。 (1)-0.6<fW/f1G-1<-0.3、f1G-1<0 (2)0.1<fW/f1G-2<0.2、f1G-2>0 (3)0.5<SF1<1.0 但し、 fW:短焦点距離端の全系の焦点距離、 f1G-1:第1レンズ群の最も物体側の第1レンズの焦点距離、 f1G-2:第1レンズ群の物体側から数えて2番目の第2レンズの焦点距離、 SF1:第1レンズ群の第1レンズのシェイピング・ファクター、 SF1=(r1+r2)/(r1-r2) r1: 第1レンズの第1面の曲率半径、 r2: 第1レンズの第2面の曲率半径。
IPC (2件):
G02B15/20 ,  H04N5/225
FI (2件):
G02B15/20 ,  H04N5/225 D
Fターム (32件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA12 ,  2H087MA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PA18 ,  2H087PB06 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA18 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA46 ,  2H087RA03 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA14 ,  2H087SA16 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA74 ,  2H087SB03 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  5C022AA13 ,  5C022AB66 ,  5C022AC54
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ズームレンズ系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-078881   出願人:旭光学工業株式会社
審査官引用 (10件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-373945   出願人:ミノルタ株式会社
  • レンズ光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-025694   出願人:ミノルタ株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-306707   出願人:ミノルタ株式会社
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