特許
J-GLOBAL ID:200903028678969483
ズームレンズ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255077
公開番号(公開出願番号):特開2004-093917
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】固体撮像素子等を用いたビデオカメラや電子スチルカメラ等の撮影系に好適な、全長が短く、優れた光学性能と3倍程度の変倍比を有するズームレンズを提供する。【解決手段】物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3とを有し、第1レンズ群G1は、1枚の負レンズL11と1枚の正レンズL12のみから成り、第2レンズ群G2は、少なくとも2枚の正レンズL21,L22と少なくとも1枚の負レンズL23とを有し、第3レンズ群G3は、1枚のレンズL31から成り、広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が縮小し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が拡大し、かつ第3レンズ群G3が固定であって、所定の条件式を満足する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群とを有し、
前記第1レンズ群は、1枚の負レンズと1枚の正レンズのみから成り、
前記第2レンズ群は、少なくとも2枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズとから成り、
前記第3レンズ群は、1枚のレンズから成り、
広角端状態から望遠端状態への変倍に際して、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が縮小し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が拡大し、かつ前記第3レンズ群が固定であって、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ。
2.5<TL/(ft×fw)1/2<4.5
但し、
TL:最も物体側のレンズ面から像面までの距離,
fw:広角端状態における前記ズームレンズの焦点距離,
ft:望遠端状態における前記ズームレンズの焦点距離.
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
2H087KA03
, 2H087MA14
, 2H087PA05
, 2H087PA18
, 2H087PB06
, 2H087QA02
, 2H087QA03
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA18
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB22
引用特許:
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