特許
J-GLOBAL ID:200903017889413790

ガラス成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-221288
公開番号(公開出願番号):特開2000-053429
出願日: 1998年08月05日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】成形サイクルを短くすることができ、加熱装置を小型化することができ、金型装置のコストを低くすることができるようにする。【解決手段】第1のコアと、該第1のコアと対向させて、移動自在に配設された第2のコアと、前記第1、第2のコアを包囲する胴型と、前記第1、第2のコアを加熱する加熱装置40と、前記第2のコアに加圧力を加える加圧装置とを有する。そして、前記加熱装置40は、金型装置10を包囲するリング状の熱源、及び該熱源の周囲に配設され、前記金型装置10を所定の照射パターンで照射する光学反射ミラー42を備える。この場合、金型装置10は、軸方向における中央部分が主として加熱されるので、金型装置10の軸方向における中央部分の温度を十分に高くすることができる。
請求項(抜粋):
(a)第1のコアと、(b)該第1のコアと対向させて、移動自在に配設された第2のコアと、(c)前記第1、第2のコアを包囲する胴型と、(d)前記第1、第2のコアを加熱する加熱装置と、(e)前記第2のコアに加圧力を加える加圧装置とを有するとともに、(f)前記加熱装置は、金型装置を包囲するリング状の熱源、及び該熱源の周囲に配設され、前記金型装置を所定の照射パターンで照射する光学反射ミラーを備えることを特徴とするガラス成形機。
IPC (2件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/12
FI (2件):
C03B 11/08 ,  C03B 11/12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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