特許
J-GLOBAL ID:200903018005413461

触覚をフィードバックするマン-マシンインターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 行一 ,  野田 雅一 ,  池田 成人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-333078
公開番号(公開出願番号):特開2008-176779
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】 種々の検知用の身体部分に触覚フィードバックを提供するマンーマシンインターフェースを提示する。【解決手段】 この装置は、1以上の振動触覚ユニット(1801-1805)を用い、各ユニットは、マス(201)及びマス運動アクチュエータ(200)を有する。マス運動アクチュエータによりマスが加速されると、全体の振動触覚ユニットが振動する。こうして、固定された振動触覚ユニットは振動の剌激を検出する身体部分に伝達する。振動触覚ユニットは空間的配置を検出する装置と組み合わせて使用してもよく、該装置は測定される身体部分(1900)の空間的配置を測定する。コンピュータ装置(1904)は測定される身体部分の空間的配置を用いて、振動触覚ユニットによって与えられる望ましい振動刺激を決定する。【選択図】 図18A
請求項(抜粋):
ソフトウェアプログラムを実行するホストコンピュータを用いて動作するように構成されたビデオゲームコントローラであって、 センサを有する本体であって、該センサは、物理的状態信号を測定するように構成されており、該物理的状態信号は使用者の身体部分の動きの測定値である、該本体と、 前記センサに接続されており、前記物理的状態信号を受信し、駆動信号をホストコンピュータからの仮想状態信号に応答して出力するプロセッサであって、該仮想状態信号は前記物理的状態信号に関連し得る、該プロセッサと、 前記プロセッサに結合されており、前記プロセッサからの前記駆動信号の受信に応答して、触覚効果を出力するアクチュエータと、 を備えるビデオゲームコントローラ。
IPC (3件):
G06F 3/01 ,  B25J 3/00 ,  A63F 13/06
FI (3件):
G06F3/01 310A ,  B25J3/00 A ,  A63F13/06
Fターム (8件):
2C001BB10 ,  2C001CA07 ,  2C001CA09 ,  2C001CB01 ,  3C007AS36 ,  3C007JT05 ,  3C007KS31 ,  3C007KS39
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 触覚伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-057506   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 仮想体感装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-191686   出願人:ソニー株式会社, 稲見昌彦, 川上直樹
  • 3次元仮想指示入力システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-070823   出願人:キヤノン株式会社
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