特許
J-GLOBAL ID:200903018110424886

微細構造光ファイバとそれを用いた光ファイバテープ心線・光コネクタ・光ファイバアレイ・光接続部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-121508
公開番号(公開出願番号):特開2008-233927
出願日: 2008年05月07日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 低損失と低コストで接続可能で、小径屈曲のもとで使用可能で、多モード雑音が小さい光ファイバを提供する。【解決手段】 コアと、内側クラッド、外側クラッドを含み、コアは200 nmと1700 nmの間の波長λで屈折率がn1である第1主媒質であり、内側クラッドは、光ファイバの少なくとも一部において、波長λで屈折率がn1より小さいn2である第2主媒質と、波長λで屈折率がn2より小さいn3である複数の副媒質領域を含み、外側クラッドは、波長λで屈折率が内側クラッドの平均屈折率Nより大きいn4である第3主媒質である光ファイバにおいて、基底モードの曲損失を波長λ、曲げ直径15 mmで0.1 dB/m未満であり、第1高次モードの曲損失を波長λ、曲げ直径30 mmで1 dB/mより大きく、端部の基底モードのモードフィールド直径を波長λで8.0 μmと50λの間とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
コアと、前記コアを囲んでいる内側クラッド、前記内側クラッドを囲んでいる外側クラッドを含む光ファイバであって、 前記コアは、200 nmと1700 nmの間の波長λで屈折率がn1である第1主媒質であり、 前記内側クラッドは、前記光ファイバの少なくとも一部において、波長λで屈折率がn1より小さいn2である第2主媒質と、波長λで屈折率がn2より小さいn3である複数の副媒質領域を含み、
IPC (6件):
G02B 6/00 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/032 ,  G02B 6/036 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/44
FI (6件):
G02B6/00 376Z ,  G02B6/10 D ,  G02B6/20 Z ,  G02B6/22 ,  G02B6/36 ,  G02B6/44 371
Fターム (36件):
2H001BB15 ,  2H001FF08 ,  2H001KK02 ,  2H036JA00 ,  2H036JA02 ,  2H036LA03 ,  2H036LA08 ,  2H036MA02 ,  2H036MA11 ,  2H036QA12 ,  2H036QA13 ,  2H036QA22 ,  2H150AB04 ,  2H150AB05 ,  2H150AB07 ,  2H150AB09 ,  2H150AB10 ,  2H150AB18 ,  2H150AC37 ,  2H150AD03 ,  2H150AD04 ,  2H150AD24 ,  2H150AD32 ,  2H150AD36 ,  2H150AF04 ,  2H150AF05 ,  2H150AF23 ,  2H150AF24 ,  2H150AF30 ,  2H150AF37 ,  2H150AF43 ,  2H150AF58 ,  2H150AH00 ,  2H150AH50 ,  2H150BB33 ,  2H150BD14
引用特許:
審査官引用 (12件)
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