特許
J-GLOBAL ID:200903018144652209

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-323445
公開番号(公開出願番号):特開2007-132697
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】受圧用ダイアフラムが受けた圧力を圧力伝達部材を介してセンシング部に伝達することにより圧力検出を行う圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラムのバネ性を確保しつつ機械的強度を向上させる。【解決手段】一面が被測定圧力を受ける受圧面11となっており、この受圧面11に被測定圧力を受けて歪む受圧用ダイアフラム10と、一端部が受圧用ダイアフラム10の他面に接触している圧力伝達部材60と、圧力伝達部材60の他端部側に設けられ、受圧用ダイアフラム10からの被測定圧力を圧力伝達部材60を介して受けて信号を発生するセンシング部とを備える圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラム10は、複数回折り返された波板形状を有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
一面が被測定圧力を受ける受圧面(11)となっており、この受圧面(11)に前記被測定圧力を受けて歪む受圧用ダイアフラム(10)と、 一端部が前記受圧用ダイアフラム(10)の他面に接触している圧力伝達部材(60)と、 前記圧力伝達部材(60)の他端部側に設けられ、前記受圧用ダイアフラム(10)からの被測定圧力を前記圧力伝達部材(60)を介して受けて信号を発生するセンシング部(50)とを備える圧力センサにおいて、 前記受圧用ダイアフラム(10)は、複数回折り返された波板形状を有していることを特徴とする圧力センサ。
IPC (1件):
G01L 19/06
FI (1件):
G01L19/06 A
Fターム (9件):
2F055AA23 ,  2F055BB20 ,  2F055CC02 ,  2F055DD04 ,  2F055EE14 ,  2F055FF38 ,  2F055GG12 ,  2F055GG22 ,  2F055HH08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 高温用圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-130279   出願人:日本電装株式会社
審査官引用 (5件)
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-142874   出願人:株式会社豊田中央研究所
  • 圧力検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-058514   出願人:株式会社デンソー
  • 圧力センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-093430   出願人:日本電子機器株式会社
全件表示

前のページに戻る