特許
J-GLOBAL ID:200903018171152560
光導波路モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256950
公開番号(公開出願番号):特開2007-072007
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】光導波路におけるクラックの発生を抑制し、かつ光ファイバと光導波路の結合損失を抑制した光導波路モジュールを提供する。【解決手段】導波路フィルム5は、コア8a,8bが形成された平面型の光導波路で、実装基板6に実装される。導波路フィルム5は、コア8a,8bの延長線上にそれぞれファイバガイド溝10が形成され、光ファイバ4は、ファイバガイド溝10に挿入されて、導波路フィルム5に接着剤18で固定される。そして、導波路フィルム5は、ファイバガイド溝10に挿入された光ファイバ4と導波路フィルムが結合されるファイバ結合部16と、ファイバガイド溝10の非形成位置が、固定蓋部7で一括して被覆固定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光が伝送される少なくとも1本のコアを有した平面型の光導波路と、
前記光導波路に形成され、光ファイバが挿入されて、前記光ファイバを前記コアに対して位置合わせして結合させるファイバガイド溝と、
前記ファイバガイド溝に前記光ファイバが挿入された前記光導波路が実装される実装基板と、
前記ファイバガイド溝に挿入された前記光ファイバと前記光導波路との結合部、及び前記ファイバガイド溝の非形成位置の前記光導波路を、一括して被覆固定する固定蓋部と
を備えたことを特徴とする光導波路モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
2H137AB09
, 2H137AB11
, 2H137AC01
, 2H137AC05
, 2H137BA01
, 2H137BA55
, 2H137BA56
, 2H137BB03
, 2H137BB13
, 2H137BB25
, 2H137BB31
, 2H137BC51
, 2H137BC76
, 2H137CA12A
, 2H137CA19F
, 2H137CA25A
, 2H137CA25B
, 2H137CA34
, 2H137CA42
, 2H137CC03
, 2H137EA02
, 2H137EA05
, 2H137HA15
, 2H147AB31
, 2H147BD10
, 2H147BG02
, 2H147BG06
, 2H147CB02
, 2H147CB08
, 2H147CC08
, 2H147CC13
, 2H147DA18
, 2H147EA13C
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
, 2H147FA15
, 2H147FC02
, 2H147FE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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光導波路ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198235
出願人:日本電信電話株式会社
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特許第3161599号公報
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特許第2582066号公報
審査官引用 (5件)
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特開平1-287605
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特開昭59-088714
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光導波路装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-039970
出願人:オムロン株式会社
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