特許
J-GLOBAL ID:200903082223721313
光路変換コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-358264
公開番号(公開出願番号):特開2004-191564
出願日: 2002年12月10日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】この発明は、多芯の光接続時の光軸ずれを抑えて、光接続効率の高い、安価な光路変換コネクタを提供するものである。光路変換コネクタを得る。【解決手段】光路変換デバイス2は、第1端面、第2端面およびミラー面を有するクラッドと、第1コア端面が上記第1端面に露出し、第2コア端面が上記第2端面に露出し、該第1コア端面から上記ミラー面に至り、該ミラー面で方向を変えられて上記第2コア端面に至る連続した光路を構成する複数のコアを有している。そして、第1コア端面および第2コア端面が第1端面および第2端面に2次元的に配列されている。また、第1ピン挿入穴6aが第1コア端面に対して光軸調整され、光路変換デバイス2を収容する外装部材5に形成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1次元的又は2次元的に配列された光導波路又は光電変換素子を備え、被位置決め部材を有する第1外部部品に光接続される光路変換コネクタであって、
第1端面、第2端面および少なくとも1つのミラー面を有するクラッド、および、第1コア端面が上記第1端面に露出し、第2コア端面が上記第2端面に露出し、該第1コア端面から上記ミラー面に至り、該ミラー面で方向を変えられて上記第2コア端面に至る連続した光路を構成する複数のコアを有し、上記第1コア端面および上記第2コア端面が上記第1端面および上記第2端面に1次元的又は2次元的に配列されている光路変換デバイスと、
上記第1コア端面に対して光軸調整され、上記被位置決め部材に係合して上記第1コア端面に対して上記第1外部部品を位置決めする第1位置決め部材と
を備えたことを特徴とする光路変換コネクタ。
IPC (4件):
G02B6/42
, G02B6/122
, G02B6/30
, G02B6/40
FI (4件):
G02B6/42
, G02B6/30
, G02B6/40
, G02B6/12 A
Fターム (4件):
2H036QA49
, 2H037CA34
, 2H047KA03
, 2H047QA05
引用特許:
審査官引用 (11件)
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光ファイバコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008703
出願人:矢崎総業株式会社
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光モジュール実装構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-157328
出願人:日本電信電話株式会社
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光路変換型光結合素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-096001
出願人:沖電気工業株式会社
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引用文献:
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