特許
J-GLOBAL ID:200903018209244030

自然エネルギ発電システムの運用方法及びそれを用いた自然エネルギ発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137303
公開番号(公開出願番号):特開2003-333751
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 燃料発電装置を組み合わせた自然エネルギ発電システムにおいて、燃料発電装置と電力貯蔵装置の運用方法を確立する。【解決手段】 自然エネルギを直接利用して発電する自然エネルギ発電装置2の出力変動を電力貯蔵装置1により抑制して負荷5に電力を供給するとともに、自然エネルギ発電装置と電力貯蔵装置との不足電力を燃料を用いた燃料発電装置3により補うにあたり、燃料発電装置の発電量を最小化するように、電力貯蔵装置の充放電を制御するとともに、その充放電量を電力貯蔵装置の特性から定まる値に基づいて制限することにより、自然エネルギ発電装置を最大限に活用するとともに、電力貯蔵装置の運用状態に応じて充放電量を制限し、かつ燃料発電装置の発電量を最小化する。
請求項(抜粋):
自然エネルギを直接利用して発電する自然エネルギ発電装置の出力変動を電力貯蔵装置により抑制して負荷に電力を供給する自然エネルギ発電システムの運用方法において、前記自然エネルギ発電装置と前記電力貯蔵装置との不足電力を燃料を用いた燃料発電装置により補うにあたり、前記燃料発電装置の発電量を最小化するように、前記電力貯蔵装置の充放電を制御すると共に、該充放電量を前記電力貯蔵装置の特性から定まる値に基づいて制限することを特徴とする自然エネルギ発電システムの運用方法。
IPC (4件):
H02J 3/32 ,  H01M 8/00 ,  H01M 8/04 ,  H02J 3/38
FI (4件):
H02J 3/32 ,  H01M 8/00 Z ,  H01M 8/04 P ,  H02J 3/38 G
Fターム (10件):
5G066HB07 ,  5G066JB01 ,  5G066JB02 ,  5G066JB03 ,  5G066JB04 ,  5H027AA02 ,  5H027DD01 ,  5H027DD03 ,  5H027KK52 ,  5H027MM26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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