特許
J-GLOBAL ID:200903018320453773
樹脂微粒子の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397539
公開番号(公開出願番号):特開2002-194007
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】 粗大粒子や凝集粒子がほとんど含まれない樹脂微粒子の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 無機系懸濁安定剤を含む水性媒体中に(メタ)アクリル酸エステル系単量体またはスチレン系単量体を分散してなり、0.1〜2.0Pa・sの粘度を有する懸濁液を、重合開始剤の存在下で、略円筒状の攪拌槽と、該攪拌槽の中心部に垂設された回転軸に垂直に保持された複数の攪拌翼を前記回転軸の高さ方向に上下2段以上に装着されてなり、最下段の攪拌翼の外端部が回転方向に対して後退しているパドル型攪拌翼とを有する攪拌装置により攪拌しながら加熱して重合することを特徴とする樹脂微粒子の製造方法を提供することにより、上記の課題を解決する。
請求項(抜粋):
無機系懸濁安定剤を含む水性媒体中に(メタ)アクリル酸エステル系単量体またはスチレン系単量体を分散してなり、0.1〜2.0Pa・sの粘度を有する懸濁液を、重合開始剤の存在下で、略円筒状の攪拌槽と、該攪拌槽の中心部に垂設された回転軸に垂直に保持された複数の攪拌翼を前記回転軸の高さ方向に上下2段以上に装着されてなり、最下段の攪拌翼の外端部が回転方向に対して後退しているパドル型攪拌翼とを有する攪拌装置により攪拌しながら加熱して重合することを特徴とする樹脂微粒子の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
4J011DB12
, 4J011DB19
, 4J011JA02
, 4J011JA03
, 4J011JA04
, 4J011JB04
, 4J011JB06
, 4J011JB11
, 4J011JB15
, 4J011JB19
, 4J011JB26
引用特許:
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