特許
J-GLOBAL ID：200903018467808844

ピッチ強調方法および装置

発明者：
赤嶺 政巳

赤嶺 政巳 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-236628
公開番号（公開出願番号）：特開平9-081192
出願日： 1995年09月14日
公開日（公表日）： 1997年03月28日
要約：
【要約】【課題】ピッチ周期が大きく変化したり正しく検出されない場合でも、ハーモニクスの乱れを抑えて主観品質を向上させることができるピッチ強調装置を提供する。【解決手段】音声信号の符号化データをパラメータ復号部110および音声再生部120を通して得られた音声信号の主観品質を向上させるためのピッチ強調フィルタ131を含むポストフィルタ130において、パラメータ復号部110で復号されたピッチ周期の時間的な変化を検出し、この変化に基づいて音声信号に対するピッチ強調の度合いを変化させるようにピッチ強調フィルタ131のフィルタ係数を制御するピッチ制御部132を有する。
請求項（抜粋）：
入力される音声信号のピッチ周期およびピッチゲインの少なくとも一方の時間的な変化を検出し、この変化に基づいて前記音声信号に対するピッチ強調の度合いを変化させることを特徴とするピッチ強調方法。
IPC (2件)：
G10L 9/14 ,  G10L 3/02
FI (3件)：
G10L 9/14 B ,  G10L 9/14 H ,  G10L 3/02 A
引用特許：
審査官引用 (5件)
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