特許
J-GLOBAL ID:200903018588383638
近接場光発生器及び近接場光記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-109389
公開番号(公開出願番号):特開2007-280572
出願日: 2006年04月12日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】高屈折率材料で構成される導波路やレンズなどの光導波媒体と近接場光を発生させるための散乱体を組み合わせる場合において、近接場光強度の低下を防ぐ。【解決手段】近接場光発生素子1に近傍に、高屈折率材料で構成される導波路やレンズなどの第一の光導波媒体3に接する第二の光導波媒体2を配置し、第二の光導波媒体の屈折率を、第一の光導波媒体の屈折率よりも小さくする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一の光導波媒体と、
前記第一の光導波媒体を介して光照射されて近接場光発生を発生する構造体と、
前記構造体の近傍に配置された、前記第一の光導波媒体に接する第二の光導波媒体とを有し、
前記第二の光導波媒体の屈折率が前記第一の光導波媒体の屈折率よりも小さいことを特徴とする近接場光発生器。
IPC (5件):
G11B 7/135
, G12B 21/06
, G01N 13/14
, G01N 13/10
, G11B 5/02
FI (5件):
G11B7/135 A
, G12B1/00 601C
, G01N13/14 B
, G01N13/10 G
, G11B5/02 T
Fターム (8件):
5D091CC24
, 5D091HH20
, 5D789AA43
, 5D789BB05
, 5D789CA06
, 5D789CA23
, 5D789JA36
, 5D789JA70
引用特許:
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