特許
J-GLOBAL ID：200903018611014165

突起部のプレス加工方法及び突起部を有するプレス加工部材及び密封装置

発明者：
稲村 慶昭

稲村 慶昭 について

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後藤 喜一郎

後藤 喜一郎 について

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柿本 光雄

柿本 光雄 について

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蓬田 通宣

蓬田 通宣 について


出願人/特許権者：
エヌオーケー株式会社

エヌオーケー株式会社 について


代理人 (1件)： 世良 和信 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-371692
公開番号（公開出願番号）：特開2000-079422
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年03月21日
要約：
【要約】【課題】 側面部にストレート部を備えた突起部に亀裂等の不具合の発生を抑制しかつ突起部の高さを高めることを可能とするプレス加工方法と、該プレス加工方法による突起部を備えたプレス加工部材と、該プレス加工部材を利用した密封装置を提供する。【解決手段】 抜き方向にストレートとなる突起部1の係合面1aを形成するダイスD1の内周領域D1aに対向するパンチP1の外周領域P1aをオフセットし、突起部1の係合面1aの反対側に抜き方向に対し傾斜した傾斜面部1bを形成するためにパンチP1とダイスD1に対向するテーパ部P1b,D1bを備え、パンチP1とダイスD1によりプレス加工部材W1を半抜きして突起部1を形成する。
請求項（抜粋）：
抜き方向にストレートとなる突起部の第1の外周側面部を形成するダイスの内周領域に対向するパンチの外周領域をオフセットし、前記突起部の第1の外周側面部の反対側に抜き方向に対し傾斜した第2の外周側面部を形成するためにパンチとダイスに対向するテーパ部を備え、前記パンチとダイスにより板材を半抜きして突起部を形成する突起部のプレス加工方法。
IPC (4件)：
B21D 28/10 ,  B21D 22/02 ,  F16D 25/0638 ,  F16F 1/12
FI (4件)：
B21D 28/10 Z ,  B21D 22/02 B ,  F16F 1/12 N ,  F16D 25/063 K
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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