特許
J-GLOBAL ID:200903018642417489
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤島 洋一郎
, 三反崎 泰司
, 長谷部 政男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-211737
公開番号(公開出願番号):特開2009-047774
出願日: 2007年08月15日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】コントラストおよび輝度を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示装置1は、複数の画素がマトリクス状に配列され、偏光板19、TFT基板11、画素電極、配向膜13、液晶層14、配向膜15、対向電極16、カラーフィルタ層、対向基板18、偏光板20が配置されている。各画素の平面形状が、偏光板19,20の吸収軸に対して傾斜する方向に延在する辺を有する「く」の字型となっていることにより、開口率が効果的に向上する。TFT基板11に形成されるデータ線11aは、各画素の表示開口領域に、平行部11a-1および平行部11b-1を有する。光源からの光が平行部11a-1および平行部11b-1の側面で反射すると、その反射光は偏光板20によって吸収される。よって、黒表示の際の光漏れの発生が抑制される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の画素が全体としてマトリクス状に配置されると共に、光源からの光を変調するための液晶層と、前記液晶層を封止する一対の基板と、前記液晶層への入射光および前記液晶層からの出射光のうち特定の偏光成分のみを透過させる一対の偏光板とを備えた液晶表示装置であって、
各画素は、その平面形状における対向する2辺が前記一対の偏光板の透過軸もしくは吸収軸に対して傾斜する方向に延在し、
前記一対の基板のうち一の基板上に金属層を有し、
前記金属層は、表示開口領域において、前記一対の偏光板の透過軸もしくは吸収軸に対して平行する方向に延在する第1の平行部と、前記第1の平行部の延在方向と直交する方向に延在する第2の平行部とにより構成されている
ことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133
, G02B 5/20
, G02B 5/30
FI (3件):
G02F1/1335 510
, G02B5/20 101
, G02B5/30
Fターム (34件):
2H048BA02
, 2H048BB06
, 2H048BB10
, 2H048BB42
, 2H049BA02
, 2H049BB03
, 2H049BB66
, 2H049BC22
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA34Y
, 2H091GA01
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA13
, 2H091GA17
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H091LA30
, 2H191FA02Y
, 2H191FA13Y
, 2H191FA22X
, 2H191FA22Z
, 2H191GA01
, 2H191GA04
, 2H191GA05
, 2H191GA08
, 2H191GA19
, 2H191GA23
, 2H191LA22
, 2H191LA24
, 2H191LA40
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-185836
出願人:富士通株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-277321
出願人:サムスンエレクトロニクスカンパニーリミテッド
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-182962
出願人:三星電子株式会社
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液晶装置および投射型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-261982
出願人:セイコーエプソン株式会社
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