特許
J-GLOBAL ID:200903018644163808

平板集光太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-221340
公開番号(公開出願番号):特開2002-043600
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、太陽光発電素子の相互間の隙間における裏面部分の形状に工夫を加え、設置場所および気象条件にかなう新たな光閉じ込め構造を開発して、効率の大幅な向上を図った、平板集光太陽電池モジュールを提供することを課題とする。【解決手段】 透明板2の下側に、多数の太陽光発電素子1が列をなして配設され、これらの発電素子1,1の相互間の隙間を充填する透明樹脂材3の裏面部分に、凹凸形状4が形成される。そして、上記裏面部分にはメッキ若しくは蒸着により光り反射面が形成される。
請求項(抜粋):
太陽光発電モジュールにおいて、透明板の下側に沿い列をなして配置された多数の太陽光発電素子を備え、同太陽光発電素子の相互間の隙間を充填する透明樹脂材の裏面部分が凹凸形状を有して、同裏面部分がメッキ若しくは真空蒸着により光反射面を形成していることを特徴とする、平板集光太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/04 ,  H01L 31/052
FI (2件):
H01L 31/04 F ,  H01L 31/04 G
Fターム (7件):
5F051EA01 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05 ,  5F051JA10 ,  5F051JA14 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)

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