特許
J-GLOBAL ID：200903018674215250

超音波距離計測装置

発明者：
菅沼 亮介

菅沼 亮介 について

, 
鈴木 康之

鈴木 康之 について

, 
村松 喜和

村松 喜和 について


出願人/特許権者：
本多電子株式会社

本多電子株式会社 について


代理人 (1件)： 鈴木 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-330628
公開番号（公開出願番号）：特開2003-130627
出願日： 2001年10月29日
公開日（公表日）： 2003年05月08日
要約：
【要約】【課題】 光センサで被洗浄物の距離を計測する場合、洗浄液が被洗浄物の表面で飛び跳ねて、光センサの表面に付着するため、計測が不可能に夏足り、誤動作で計測が不能になるなどの問題があり、さらに、超音波による計測装置では、同様に水滴や洗浄液の雰囲気の変化で誤動作が発生し易いという問題があった。【解決手段】 計測ノズル1の底面部1aに超音波振動子2を装着し、計測ノズル1の端部1bに液体の音速よりも早く、固有音響インピーダンスの大きいチューブ3を接続し、又、計測ノズル1の超音波振動子2の近傍の側面に給水口4を設ける。
請求項（抜粋）：
超音波振動子を底面部に装着した計測ノズルと、該計測ノズルの端部に接続された液体の音速より早く、固有音響インピーダンスが大きいチューブと、前記計測ノズルの底面部近傍に設けた給液口とからなり、前記給液口から供給された液体を前記チューブの放出口から対象物に放出することにより、前記超音波振動子から放射されたパルス状の超音波を前記液体を介して前記対象物に照射し、前記対象物からの反射超音波を前記超音波振動子で受信して、前記超音波が照射されて受信されるまでの時間から前記対象物と前記超音波振動子との距離を計測することを特徴とする超音波距離計測装置。
IPC (3件)：
G01B 17/00 ,  B06B 3/04 ,  G01S 15/08
FI (3件)：
G01B 17/00 B ,  B06B 3/04 ,  G01S 15/08
Fターム (21件)：
2F068AA06 ,  2F068DD03 ,  2F068DD12 ,  2F068FF03 ,  2F068FF12 ,  2F068FF25 ,  2F068KK12 ,  2F068LL02 ,  2F068NN02 ,  2F068NN04 ,  5D107AA10 ,  5D107BB09 ,  5D107CC06 ,  5D107FF02 ,  5J083AA02 ,  5J083AC17 ,  5J083AC23 ,  5J083AC28 ,  5J083AD04 ,  5J083BA01 ,  5J083CA01
引用特許：
審査官引用 (13件)
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