特許
J-GLOBAL ID:200903018808365750

ナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢作 和行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063508
公開番号(公開出願番号):特開2004-271375
出願日: 2003年03月10日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】走行中に経路計算を行う場合であっても、運転者に対して好ましい経路を算出する。【解決手段】車両30が現在位置の地点aにおいて経路計算を実行する場合、現在位置における車線数を求め、予め設定された車線数と直進優先距離との対応関係から、現在位置における車線数に対応する直進優先距離を求め、現在位置から目的地へ向かう経路として、直線優先距離の長さ分の道なり道路を現在位置からの経路に含めるように経路を計算する。これにより、経路計算後、現在位置が経路の出発地から移動していても、車線数が多い場合には、直進優先距離が長く設定されるため、急に右左折の誘導をするような経路を計算しなくなる。一方、車線数が少ない場合には、直進優先距離が短くなるため、目的地に対して遠回りの経路を計算することがなくなる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
地図データと、前記地図データに含まれる道路の属性データとを格納する道路地図データ格納手段と、 現在位置から目的地へ向かう経路として前記現在位置から道なりに進む道路を含めて、前記現在位置から前記目的地までの経路を前記道路地図データ格納手段に格納されるデータを用いて計算する経路計算手段と、 前記経路計算手段によって計算された経路に従って目的地までの経路を誘導する経路誘導手段とを備え、 前記現在位置における道路の道路属性に応じて、前記経路に含まれる前記道なりに進む道路を進むべき距離を変更する変更手段を備え、前記経路計算手段が前記道なりに進む道路から他の道路へ分岐する分岐地点を設定する際、前記距離を超えた後に前記分岐地点を設定することを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 ,  G09B29/10
FI (4件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969 ,  G09B29/00 A ,  G09B29/10 A
Fターム (32件):
2C032HB22 ,  2C032HB23 ,  2C032HB24 ,  2C032HB25 ,  2C032HC08 ,  2C032HC24 ,  2C032HC31 ,  2C032HD03 ,  2C032HD07 ,  2C032HD24 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC08 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF12 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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