特許
J-GLOBAL ID:200903018846193741

経皮端子および医療用チューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136697
公開番号(公開出願番号):特開2005-342508
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 生体組織との密着性の高く、かつ、医療用チューブを経皮部付近にて固定することができる経皮端子を提供する。【解決手段】 経皮端子1は、生体内に挿入された医療用チューブの周囲に存在する生体組織の位置を固定する経皮端子であって、基体の表面の少なくとも一部が、基材とリン酸カルシウム焼結体とが化学結合してなるリン酸カルシウム複合体で被覆されている。また、経皮端子1は、胴部に鍔部が設けられている形状がより好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体内に挿入される医療用チューブを当該医療チューブの挿入位置で固定する経皮端子であって、 上記医療用チューブを保持する基体の表面の少なくとも一部が、基材と生体親和性セラミックスとが化学結合してなる生体親和性セラミックス複合体で被覆されていることを特徴とする経皮端子。
IPC (3件):
A61M25/02 ,  A61L29/00 ,  A61L33/00
FI (3件):
A61M25/02 L ,  A61L29/00 B ,  A61L33/00 T
Fターム (25件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077DD21 ,  4C077EE03 ,  4C077KK03 ,  4C077KK06 ,  4C077PP01 ,  4C077PP24 ,  4C081AC08 ,  4C081CD33 ,  4C081CF03 ,  4C081DA03 ,  4C167AA33 ,  4C167BB05 ,  4C167BB11 ,  4C167BB13 ,  4C167BB25 ,  4C167BB40 ,  4C167CC01 ,  4C167GG11 ,  4C167GG26 ,  4C167GG42 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH10
引用特許:
審査官引用 (8件)
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