特許
J-GLOBAL ID:200903018987136750

安全な方法でデ-タ信号を放送するシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-242250
公開番号(公開出願番号):特開2000-092039
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】 安全な方法でデータ信号を放送するシステムによって、第2のキーは、大量のデータの配布を必要とせずに比較的迅速に変更されうる。【解決手段】 第1のキーを用いてデータ信号を暗号化する手段と、暗号化したデータ信号を加入者に放送する手段と、暗号化されたデータ信号を各加入者のもとで第1のキーを用いて解読する手段と、加入者のグループ毎に異なり番組の種類に共通の関心がある第2のキーを用いて第1のキーを暗号化する手段と、暗号化された第1のキーを全ての加入者に放送する手段と、暗号化された第1のキーを各加入者のもとで第2のキーを用いて解読する手段とを備える。
請求項(抜粋):
第1のキーを用いてデータ信号を暗号化する手段と、上記の暗号化されたデータ信号を加入者に放送する手段と、上記第1のキーを用いて上記加入者の各々のところで上記の暗号化されたデータ信号を解読する手段と、番組の種類に共通の興味を持つ加入者の各グループ毎に異なる第2のキーを用いて上記第1のキーを暗号化する手段と、上記第1のキーを全ての上記加入者に放送する手段と、上記第2のキーを用いて上記加入者の各々のところで上記の暗号化された第1のキーを解読する手段とを備える安全な方法でデータ信号を放送するシステムにおいて、上記の第2のキーは、全ての加入者に共通キーと、番組の種類毎に特有の相違キーとの組み合わせであり、上記の共通キーを暗号化し、上記の暗号化された共通キーを全ての加入者に放送するための手段と、上記の加入者の各々のところで上記の暗号化された共通キーを解読する手段とが設けられていることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
H04L 9/08 ,  H04H 1/00 ,  H04N 7/167
FI (4件):
H04L 9/00 601 B ,  H04H 1/00 F ,  H04L 9/00 601 E ,  H04N 7/167 Z
引用特許:
審査官引用 (13件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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