特許
J-GLOBAL ID:200903019015879694
平面型光回路及び光回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-271657
公開番号(公開出願番号):特開2004-355036
出願日: 2004年09月17日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】 小型化を図りながらも結合損失を抑制することができる光回路を提供する。【解決手段】 屈折率の高いコアを屈折率の低いクラッドで包囲した入力導波路および出力導波路を基板上に形成された平面型光回路において、前記入力導波路の前記コアの入力端側もしくは前記出力導波路の前記コアの出力端側のコア幅が基板端面に近づくにつれて次第に狭くなるように形成され、前記入力導波路の前記入力端もしくは前記出力導波路の前記出力端の位置する前記基板の縁端側と異なる縁端側に入力端が形成され、当該入力端側のコア幅が基板端面に近づくにつれて次第に狭くなるように形成されたコアをクラッドで包囲した第一モニター導波路が当該基板に形成する。【選択図】 図25
請求項(抜粋):
屈折率の高いコアを屈折率の低いクラッドで包囲した入力導波路および出力導波路を基板上に形成された平面型光回路において、
前記入力導波路の前記コアの入力端側もしくは前記出力導波路の前記コアの出力端側のコア幅が基板端面に近づくにつれて次第に狭くなるように形成され、
前記入力導波路の前記入力端もしくは前記出力導波路の前記出力端の位置する前記基板の縁端側と異なる縁端側に入力端が形成され、当該入力端側のコア幅が基板端面に近づくにつれて次第に狭くなるように形成されたコアをクラッドで包囲した第一モニター導波路が当該基板に形成されていることを特徴とする平面型光回路。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2H047KA02
, 2H047KA04
, 2H047KA12
, 2H047KA13
, 2H047LA18
, 2H047PA01
, 2H047PA21
, 2H047PA24
, 2H047QA04
, 2H047RA08
, 2H047TA01
, 2H047TA31
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (3件)
引用文献:
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