特許
J-GLOBAL ID:200903019112296547

適応的周波数方式を利用した無線データ伝送方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-535974
公開番号(公開出願番号):特表2005-539431
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
本発明は、干渉のないチャンネルを探して実時間無線データを伝送することのできる方法及び装置に関するもので、デジタル無線データを近距離送受信する装置において、設定チャンネルを介してデータを送受信する段階と;設定チャンネルとはちがう周波数を有するいずれか一つのチャンネルを臨時代替チャンネルに設定する段階と;臨時代替チャンネルを介してデータを送受信しながらチャンネル干渉が存在するかを検査する段階と;チャンネル干渉が存在しない場合、臨時代替チャンネル情報を貯蔵し、前記設定チャンネルに復帰してデータを送受信する段階と;前記設定チャンネルを介してデータ送受信中に、持続的なチャンネル干渉が検出されたら、貯蔵された代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータを送受信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
マスターとスレーブで周波数変更の可能な方式によって無線データを近距離伝送する装置において、 データ伝送のために設定された設定チャンネルとはちがう周波数を有する干渉のない代替チャンネルを探して貯蔵する段階と; 前記設定チャンネルと貯蔵された代替チャンネルとを介して交番的にデータ伝送しながら、各チャンネルのチャンネル干渉存在有無を検査する段階と; 前記設定チャンネルに持続的なチャンネル干渉存在時、貯蔵されている代替チャンネルを新しい設定チャンネルに変更してデータ伝送する段階;とを含むことを特徴とする適応的周波数選択を介した無線データ伝送方法。
IPC (3件):
H04B1/713 ,  H04L29/08 ,  H04Q7/36
FI (3件):
H04J13/00 E ,  H04B7/26 105D ,  H04L13/00 307Z
Fターム (20件):
5K022EE04 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K034EE03 ,  5K034FF05 ,  5K034HH06 ,  5K034LL01 ,  5K034LL02 ,  5K067AA03 ,  5K067BB02 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD41 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ38
引用特許:
審査官引用 (6件)
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