特許
J-GLOBAL ID:200903019141702546
ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-112317
公開番号(公開出願番号):特開平11-305123
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【目的】 テレフォトタイプの2群ズームレンズ系であって、各群収差を押え、ズーミングに伴う収差変動を押えながら、短焦点距離端の半画角35°程度、ズーム比2.5前後のコンパクトで構成枚数の少ない安価なズームレンズ系を得る。【構成】 物体側から順に正負レンズからなる2群ズームレンズ系において、正の第1レンズ群が、物体側から順に、第1負レンズ、少なくとも1面を非球面としたプラスチック製の第2レンズ、及び正の第3レンズから構成され、次の条件式(1)、(2)、(3)を満足するズームレンズ系。(1)3.5<f<SB>T</SB> /f<SB>1G</SB><4.5(2)-4.7<f<SB>T</SB> /f<SB>2G</SB><-3.7(3)63<ν<SB>dL3</SB>但し、f<SB>T</SB> :長焦点距離端の全系の焦点距離、f<SB>1G</SB>:正の第1レンズ群の焦点距離、f<SB>2G</SB>:負の第2レンズ群の焦点距離、ν<SB>dL3</SB> :第1レンズ群中の正の第3レンズのアッベ数。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群からなり、第1、第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングするズームレンズ系において、正の第1レンズ群が、物体側から順に、第1負レンズ、少なくとも1面を非球面としたプラスチック製の第2レンズ、及び正の第3レンズから構成され、次の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)3.5<f<SB>T</SB> /f<SB>1G</SB><4.5(2)-4.7<f<SB>T</SB> /f<SB>2G</SB><-3.7(3)63<ν<SB>dL3</SB>但し、f<SB>T</SB> :長焦点距離端の全系の焦点距離、f<SB>1G</SB>:正の第1レンズ群の焦点距離、f<SB>2G</SB>:負の第2レンズ群の焦点距離、ν<SB>dL3</SB> :第1レンズ群中の正の第3レンズのアッベ数。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-194373
出願人:旭光学工業株式会社
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ズームレンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-213462
出願人:旭光学工業株式会社
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小型の変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-175530
出願人:株式会社ニコン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258571
出願人:ミノルタ株式会社
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コンパクトな2群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-284551
出願人:富士写真光機株式会社
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変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278727
出願人:株式会社ニコン
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小型の変倍光学系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-278726
出願人:株式会社ニコン
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コンパクトな2群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-329602
出願人:富士写真光機株式会社
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