特許
J-GLOBAL ID:200903019249415632

レーザ駆動回路とレーザ駆動回路の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-143441
公開番号(公開出願番号):特開2000-332347
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】画像形成装置における最適なレーザ点灯時間を実現して画像に黒すじが発生することを防ぐ。【解決手段】レーザオン信号が与えられた際、スイッチSW1が開き、同時にスイッチSW2が閉じてレーザ露光制御回路26に電流発生部27が接続され、電流発生部27からの電流がコンデンサCに流れ、コンデンサCに予め設定された速度で電荷が蓄積され、コンデンサの電圧VCHが閾値電圧Vthを超えた際、レーザダイオード21が発光し、レーザオン信号の立ち下がりによってスイッチSW2が開いて電流発生部27がレーザ露光制御部26と分離されてレーザダイオード21の発光が停止し、同時にスイッチSW1が閉じる。
請求項(抜粋):
画像を形成する画像形成装置における半導体レーザダイオードを駆動するレーザ駆動回路において、レーザ出力を制御するコンデンサを用いて上記半導体レーザダイオードの露光制御を行う露光制御手段と、予め定められた電流を発生する電流発生手段と、上記半導体レーザダイオードの発光を指示する信号が入力された際、上記電流発生手段で発生される電流を上記コンデンサに流入する処理を行う処理手段と、を具備したことを特徴とするレーザ駆動回路。
IPC (4件):
H01S 5/062 ,  B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/113
FI (4件):
H01S 5/062 ,  G02B 26/10 A ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (21件):
2C362AA03 ,  2C362AA61 ,  2H045AA01 ,  2H045CA88 ,  2H045CA98 ,  2H045CB32 ,  2H045CB63 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072CA06 ,  5C072CA12 ,  5C072HA02 ,  5C072HA12 ,  5C072HB04 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05 ,  5F073BA07 ,  5F073EA21 ,  5F073EA27 ,  5F073FA01 ,  5F073GA02
引用特許:
審査官引用 (10件)
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