特許
J-GLOBAL ID:200903019423378911

無人搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-238173
公開番号(公開出願番号):特開2001-067124
出願日: 1999年08月25日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】誘導路を新たに設置する場合や誘導路のレイアウトを変更する場合に、搬送物の搬送に必要な情報を容易に生成する。【解決手段】分岐点を有する誘導路で結ばれた複数のステーションと、前記ステーションで搬送物の受け渡しを行う1台以上の自走車とを有する無人搬送装置において、前記ステーション及び前記分岐点には標識が設置され、前記標識は、少なくとも前記ステーション又は前記分岐点を特定すると共に、前記誘導路に沿って隣接する他の標識を示すデータを有し、前記自走車は、前記搬送物の搬送を行う前に、前記標識のデータに基づいて、前記誘導路を自律走行し、1のステーションから他のステーションへの走行経路を示す経路情報と1のステーションから他のステーションへの走行時間又は走行距離を示す指標情報とを生成し、当該生成した前記経路情報及び前記指標情報に基づいて前記搬送物の搬送を行う。
請求項(抜粋):
分岐点を有する誘導路で結ばれた複数のステーションと、前記ステーションで搬送物の受け渡しを行う1台以上の自走車とを有する無人搬送装置において、前記ステーション及び前記分岐点には標識が設置され、前記標識は、少なくとも前記ステーション又は前記分岐点を特定すると共に、前記誘導路に沿って隣接する他の標識を示すデータを有し、前記自走車は、前記搬送物の搬送を行う前に、前記標識のデータに基づいて、前記誘導路を自律走行し、1のステーションから他のステーションへの走行経路を示す経路情報と1のステーションから他のステーションへの走行時間又は走行距離を示す指標情報とを生成し、当該生成した前記経路情報及び前記指標情報に基づいて前記搬送物の搬送を行うことを特徴とする無人搬送装置。
FI (2件):
G05D 1/02 J ,  G05D 1/02 T
Fターム (18件):
5H301AA02 ,  5H301AA10 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301DD01 ,  5H301DD05 ,  5H301DD17 ,  5H301EE04 ,  5H301FF04 ,  5H301FF15 ,  5H301FF21 ,  5H301GG11 ,  5H301KK01 ,  5H301KK02 ,  5H301KK03 ,  5H301KK08 ,  5H301KK19
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (12件)
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