特許
J-GLOBAL ID:200903019457492322
使用済みプラスチックの処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264318
公開番号(公開出願番号):特開2004-099763
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】このような従来技術の課題を解決し、製鉄所において転炉を用いて使用済みプラスチックを処理する際に、使用済みプラスチックの塩素含有量の多少にかかわらず多量の使用済みプラスチックを処理できる使用済みプラスチックの処理方法を提供すること。また、本発明の他の目的は、使用済みプラスチックを処理するための前処理のコストを削減できる使用済みプラスチックの処理方法を提供すること。【解決手段】使用済みプラスチックを、転炉とガス化溶融炉とを併用して処理することを特徴とする使用済みプラスチックの処理方法を用いる。また、使用済みプラスチックをガス化溶融炉で処理することで発生した発生ガスを、工業用燃料として利用し、塩素含有量が高い使用済みプラスチックをガス化溶融炉で処理し、処理する使用済みプラスチックの種類と受け入れ量に応じて、転炉での処理量と、ガス化溶融炉での処理量を決定することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用済みプラスチックを、転炉とガス化溶融炉とを併用して処理することを特徴とする使用済みプラスチックの処理方法。
IPC (3件):
C08J11/12
, C08J11/14
, C10J3/00
FI (3件):
C08J11/12
, C08J11/14
, C10J3/00 L
Fターム (16件):
4F301AA11
, 4F301AA12
, 4F301AA17
, 4F301AA21
, 4F301AA25
, 4F301BF09
, 4F301BF26
, 4F301CA09
, 4F301CA23
, 4F301CA25
, 4F301CA26
, 4F301CA33
, 4F301CA41
, 4F301CA52
, 4F301CA71
, 4F301CA72
引用特許: