特許
J-GLOBAL ID:200903019497673915

エレクトロルミナンスデバイスにおける輝度低下補償技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-530285
公開番号(公開出願番号):特表2009-508168
出願日: 2006年09月13日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
エレクトロルミナンスデバイスにおける輝度低下を補償する方法とシステムが提案される。このシステムは、発光装置と蓄積コンデンサと複数のトランジスタを有する画素回路と画素回路を作動させる制御信号線を備える。画素回路のプログラムと駆動時に、蓄積コンデンサはトランジスタに接続され、あるいはトランジスタから切断される。
請求項(抜粋):
画素回路であって、 発光装置と、 第一の端子および第二の端子を有する蓄積コンデンサと、 ゲート端子、第一の端子、および第二の端子を有し、前記ゲート端子が第一の選択線に接続される第一のトランジスタと、 ゲート端子、第一の端子、および第二の端子を有し、前記第一の端子が前記第一のトランジスタの前記第二の端子に接続され、前記第二の端子が前記発光装置に接続される第二のトランジスタと、 ゲート端子、第一の端子、および第二の端子を有し、前記ゲート端子が第二の選択線に接続され、前記第一の端子が前記第一のトランジスタの前記第二の端子に接続され、前記第二の端子が前記第二のトランジスタの前記ゲート端子と前記蓄積コンデンサの前記第一の端子とに接続される第三のトランジスタと、 ゲート端子、第一の端子、および第二の端子を有し、前記ゲート端子が第三の選択線に接続され、前記第一の端子は前記蓄積コンデンサの前記第二の端子に接続され、前記第二の端子が前記第二のトランジスタの前記第二の端子と前記発光装置とに接続される第四のトランジスタと、 ゲート端子、第一の端子、および第二の端子を有し、前記ゲート端子が前記第二の選択線に接続され、前記第一の端子が信号線に接続され、前記第二の端子が前記第四のトランジスタの前記第一の端子と前記蓄積コンデンサの前記第二の端子とに接続される第五のトランジスタと、 を備えることを特徴とする画素回路。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (10件):
G09G3/30 K ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 612T ,  G09G3/20 621A ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 680H ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 624B ,  H05B33/14 A
Fターム (20件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC02 ,  3K107CC21 ,  3K107CC31 ,  3K107EE03 ,  3K107HH04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD08 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080GG13 ,  5C080GG15 ,  5C080HH10 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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