特許
J-GLOBAL ID:200903019575742635

エアゾール噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子 ,  添田 全一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111586
公開番号(公開出願番号):特開2004-313939
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】液漏れやバルブステムの折れを防止できるエアゾール噴射装置を提供すること。【解決手段】アクチュエータ31が操作されエアゾール容器1側の所定の位置まで揺動した際に、それ以上アクチュエータ31が揺動(移動)しないように規制する揺動規制手段51が、当該アクチュエータ31に設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エアゾール容器と、当該エアゾール容器の上端部に突き出して設けられ且つ前記エアゾール容器内のエアゾール内容物を押下されることにより噴出するバルブステムと、当該バルブステムを押下するために前記エアゾール容器の上端部に取り付けられたエアゾールキャップと、を具備し、 前記エアゾールキャップが、前記バルブステムが挿嵌されるステム嵌合孔および該ステム嵌合孔と連通する噴口部を有するアクチュエータと、前記エアゾール容器の上端部に嵌合され且つ前記アクチュエータを揺動自在に支持するカバー部と、前記噴口部に取り付けられ且つ、前記アクチュエータが揺動操作され、それにより前記バルブステムが押下された際に前記バルブステムから噴出される前記エアゾール内容物を外部に噴射する噴射オリフィスと、を備えているエアゾール噴射装置であって、 前記アクチュエータまたは前記バルブステムが、前記アクチュエータが操作され前記エアゾール容器側の所定の位置まで揺動した際に当該アクチュエータの揺動を規制する揺動規制手段を有していることを特徴とするエアゾール噴射装置。
IPC (3件):
B05B9/04 ,  B65D47/34 ,  B65D83/46
FI (3件):
B05B9/04 ,  B65D47/34 D ,  B65D83/14 C
Fターム (24件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PD01 ,  3E014PE07 ,  3E084AA02 ,  3E084AB05 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084FA06 ,  3E084FC07 ,  3E084GB07 ,  3E084GB11 ,  3E084GB17 ,  3E084KB06 ,  3E084LA18 ,  3E084LB02 ,  3E084LD22 ,  4F033RA02 ,  4F033RC09 ,  4F033RC21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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