特許
J-GLOBAL ID:200903019652692646
電気光学装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
, 伊奈 達也
, 竹腰 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208392
公開番号(公開出願番号):特開2005-321831
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 電気光学装置において、選択された画素とデータ線駆動回路との距離が遠くなると、寄生抵抗,寄生容量などに起因して選択期間内に画素を十分に充電できない。【解決手段】 ある1本のラインYとある1本のデータ線Xとの交差領域に対応して形成される電気光学物質から成る画素Mの各々に電圧を供給して、所定の充電期間内に前記画素を所定の電圧まで充電する電気光学装置であって、ラインYのうちの1本に走査信号を供給するライン駆動回路20と、データ線Xの一端よりデータ信号を供給する第1のデータ線駆動回路22と、データ線Xの他端よりデータ信号を供給する第2のデータ線駆動回路40とを有する。第2のデータ線駆動回路40から供給されるデータ信号は、第1のデータ線駆動回路22から供給されるデータ信号と比して階調表示精度が低く設定されている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
複数の走査線と複数のデータ線との交点に対応して形成され、電気光学物質から成る画素の各々に電圧を供給して、所定の充電期間内に前記画素を所定の電圧まで充電する電気光学装置であって、
前記複数の走査線のうちの1つを選択する走査信号を前記複数の走査線に順次供給する走査線駆動手段と、
前記複数のデータ線の各々の一端からデータ信号を供給する第1のデータ線駆動手段と、
前記複数のデータ線の各々の他端からデータ信号を供給する第2のデータ線駆動手段と、
前記第1のデータ線駆動手段でデータ線の各々にデータ信号が供給されるのと同期して、前記第2のデータ線駆動手段からデータ線の各々にデータ信号を供給する手段と、
を有し、
前記第2のデータ線駆動手段から供給されるデータ信号は、前記第1のデータ線駆動手段から供給されるデータ信号と比して階調表示精度が低く設定されていることを特徴とする電気光学装置。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 530
, G02F1/133 550
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 623C
, G09G3/20 623R
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 641C
Fターム (52件):
2H093NA16
, 2H093NA43
, 2H093NB07
, 2H093NC13
, 2H093NC16
, 2H093NC34
, 2H093NC65
, 2H093ND08
, 2H093ND32
, 2H093ND39
, 2H093ND58
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC11
, 5C006AC21
, 5C006AC27
, 5C006AF42
, 5C006AF43
, 5C006AF50
, 5C006AF72
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC24
, 5C006BF21
, 5C006BF22
, 5C006BF25
, 5C006BF27
, 5C006BF28
, 5C006BF33
, 5C006BF34
, 5C006BF37
, 5C006BF42
, 5C006BF46
, 5C006FA12
, 5C006FA16
, 5C006FA22
, 5C006FA37
, 5C006FA47
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080DD08
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
-
特開平2-214817
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-103094
出願人:松下電器産業株式会社
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表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-222589
出願人:ソニー株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-167123
出願人:シャープ株式会社
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